ママが冷蔵庫の野菜室に大量のカントリーマームを隠し持っていたり。
パパがデスクトップの無題と付したフォルダ内にオトナなゲームを保存していたり。
家族といえども秘密があり、言えないことがあり、それを隠すべく嘘をつくこともある。
先日の朝、息子が寝室で何か不穏な動きをしていたそうな。
それに気付いたママが「どうしたの?」と声をかけても「なんでもないよ」と返す息子。
少し間隔を空けて寝室を覗くと、除湿器を誤って蹴倒し、辺りを水浸しにした息子が
それを隠すべく、殺人の痕跡を隠す犯人のごとく必死に拭いていたそうな。
それはそれは4歳児が親に隠れて消せるような量の水でなく、
あえなく御用。
親にとって、早く言ってくれればいいのに、って思うことだが、
怒られるぅ!超やべぇ!!よ…よし!隠滅じゃ。隠滅すればよいのじゃ!!
という思考回路。
わかるわぁ。
昨日、一緒にお風呂に入っていると、突然蛇口をひねりお湯を足し出す息子。
寒いのかな?と思いふと浴槽を覗くと、明らかにお湯が減っている。
栓をみると超斜めってる。
頭を洗っている隙に栓をいじったに違いない。
慌てて直し、「え?抜いた?」と聞く。
即答で「ううん!抜いてないよ!」
あ…その顔…抜いてるわ…
「本当は?別にいいんだよ?遊んで抜けちゃったんでしょ?」
「…うん」
自白。
再び、隠滅行為は失敗に。
むしろその行為によって自らの過失が明るみに出てしまった。
お湯を足すことで誤魔化すのでなく、栓をはめることが正解だったね!
惜しい!