12月12日(土)日野市にて、BOCA HCエリートが稲城市トレセンU10と多摩市トレセンU11とのトレーニングマッチを実施しました。
11人制のコートを半面に分け、8人制で試合を実施。各15分のゲームを7本行い、ラスト8本目は、BOCA HCエリート、各トレセンチームの当日のベストメンバーを選抜したエキシビションマッチを行いました。
≪各カテゴリーのゲーム結果は以下の通り≫
≪BOCA HCエリートの総評≫
まず、選手たちが実際に所属しているかは別として、BOCA HCエリートの選手は、各県の地区トレセンに属ていてもおかしくないレベルの選手が揃っており、更に選手をセレクトしているエリアを考えれば、地区トレセンと対戦しても、互角もしくは、それを上回るパフォーマンスを見せられると私たちBOCAJAPANとしては試合前から予想していました。
しかし、今年はコロナの影響もあり、外部との実戦経験の場をあまり作ることが出来なかったことから、今回の稲城市トレセンU10と多摩市トレセンU11との試合は、私たちの現時点のレベルを図り、今後の課題を見つける為にも非常に良い機会になったと感じています。
今回のトレーニングマッチでは、見極めたポジションを8人制に置き換え、選手たちに役割を与え、試合に挑みました。まだ事前に守備や攻撃のチーム戦術をトレーニングする機会がなかったこともあり、また選手たちを型にはめない為、細かな約束事は最小限にし、試合に挑みました。
試合を観た感想は、それぞれのポジションの選手がしっかり自らの役割を理解しており、仲間と協力し合い、責任を持ってプレー出来ていたこと。更に、例え自身の役目が守備であっても、チャンスがあれば、自らの判断で積極的に攻撃参加するなど、プレーでも個々の良さが光っていたと感じました。日頃の練習からもっと実戦をイメージしようと積極的に目的確認をしてきたBOCAスクール生の選手に関しては、この1,2ヵ月しっかり実戦を意識してトレーニングしてきたんだなというのが伝わってくるゲームだったと思います。また、ラスト各カテゴリーの選抜メンバーでエキシビションマッチも行いましたが、選ばれた選手とそうでない選手の差はごくわずかで、改めてBOCA HCエリートの層の厚さを実感することが出来ました。
しかしながら、今回のトレーニングマッチが、「勝ち点3」を賭けた試合だったらどうだろうか?「一発勝負のトーナメント戦」だったらどうだろうか?という視点で見ると、やはり、まだまだ自分たちの力を出し切れていなかったと感じます。
コミュニケーション能力(味方に知らせる、味方を動かす、士気を高めるなど)、球際という意味では、まだまだ味方、相手への遠慮があると感じています。そして、この遠慮は、選手自身が意識してセーブしているのではなく、習慣からくる無意識なものである為、やはり、エリートのレベルになってくると、より「試合への向き合い方(挑み方)」を意識させていかないといけないと感じました。
アルゼンチンでは、「思いやりは大切だが、試合での遠慮は、敵へのプレゼントだ」とよく言われます。今後、より厳しい競争に挑んでもらいたい皆さんには、そこの部分をもっと理解してもらい、勝負に対してもっともっとハングリーで隙の無い選手に育てていきたいと思います。
引き続き、力を合わせ、更なる高みを目指して共に頑張りましょう!
Vamos x mas!
BOCA HC ELITE
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