父は週1回の持効型インスリン、アウィクリを使っている。マンジャロからアウィクリに変更になったとき、医師に「リブレが保険適用になりますよね?」と聞いてみたら、そのときは「必要ないでしょう」と断られた。しかし、結局はリブレを使うようになった。
去年7月のことだ。
父はスマホではなくリーダーでセンサーをスキャンしている。
スマホアプリよりは高齢者にも使いやすいようだ。
クリニックではセンサーをスキャンすることだけを教えてもらったのだが、わたしが履歴の見方、食事マーク(リンゴマーク)のつけ方も教えた。
のだが…
リーダーの使用方法をイマイチ理解できない(液晶の文字がちゃんと見えない)父が適当にあちこち押すので、おかしなタイミングでリンゴマークやインスリンマークが入っていたりする。
ちっ、余計なことを教えてしまったか…orz
でも、履歴の見方は必要なので教えるしかなかった。そして、履歴を見るつもりであちこち押して、やっぱりリンゴマークやインスリンマークをつけまくっている。
それでも、リブレスタートから約8か月、なんとかかんとか使用し続けている。
あ、2週間ごとのセンサー交換は、当然ながらわたしの仕事である。
そんな父が、「ちょっと見てくれ」とリーダーを持ってきた。「昨日から血糖値が測られへんのや」と。
電源ボタンを押すと、液晶画面に「コンピューターに接続されています」と表示された。そして、5秒ほど?ですぐに画面が暗くなってしまった。
もちろん、PCに接続なんかしていない。
なんだこれ?
わたしのPCに接続してみても状況は変わらず。
リーダーの取説を見ても、こんなトラブルは記載されていない。
うーん、これはアボットに連絡するしかないか?
ということでアボットに電話した。(珍しく、すぐにオペレーターにつながった)
すると、「リーダーを水没させたり、高いところから落としたなどはありましたか?」と聞かれた。
水没は絶対にない。
高いところは…多分、ないと思う(父の記憶によれば)。
「そのリーダーを使い始めてどれくらいですか?」と聞かれて、咄嗟に答えることができなかった(この記事を書くために過去記事をチェックした)。ただ、1年未満であることは確実だったので、そう回答した。
次に言われたのは、リーダーの再起動。充電状態にして、電源ボタンを30秒押し続けるというもの。電話の向こうでオペレーターが30数える間、ずっと電源ボタンを押し続けた。その後、USBケーブルから外して、電源ボタンを押す。
結果は、やっぱり「コンピューターに接続されています」のままだった。
再起動では解決できなかったことから、リーダー交換ということになった。
また、今装着しているセンサーはもう使えないので、新しいセンサーも送ってもらえることになった。
リーダーはクリニックからの貸与という扱いなので、交換はクリニックを通した方がいいのか?と聞いたら、その必要はないということだった。次の診察のときにクリニックに事情を伝えればOKとのこと。
リブレのデータは受診の際にクリニックのPCに取り込んでいるので、前回の受診以降の10日分ほどのデータが飛んでしまった。あらら…
しかしまあ、こんなトラブルがあるんだね。
わたしは初代リブレを4年ほど使って、今のリブレ2になって1年半ほどだと思う(ちょっとあやふや)。リブレセンサーのトラブルは何度か経験して、交換してもらったことはある。でも、リーダーのトラブルはなかった。
センサーのことでアボットとやり取りしたことは何度もあるから、今回のトラブルも躊躇なくアボットに連絡できた。でも、自分自身がリブレを使っておらず、高齢親の介護で使っているだけだったらどうしたかなぁ。多分、リーダーを持ってクリニックに相談しに行っただろうな。
…あっ、その方がよかったのか? その場で新しいリーダーとセンサーを渡してもらえたかも? ありゃ、余計なことをしちゃったかな(汗)
ま、いいや。
新しいリーダーとセンサーが届いたら、また父に装着しなくっちゃー!
