みちのく旅の最終日は 世界遺産の平泉です。
夫は 学生時代 来たそうですが、わたしは初めてでした。
何といっても 金色堂ですよね。すごいと思いました。日本に住んでいたら、一度は見るべきものかと。
撮影禁止だったので、写真はHPから。

金色堂について │ 中尊寺を知る │ 関山 中尊寺[岩手県平泉 天台宗東北大本山]より。
山の奥にあって 広い敷地に 沢山お寺や建物があり、びっくり。伊達藩に保護されていたので、伊達家の能舞台も。
冬場の雪道は いまも縄で滑り止めなんですね。
平泉は 毛越寺や無量光院など 奥州藤原家三代が 極楽浄土の世界を 現実に表そうとした遺跡があります。
「光の君へ」に出てきたような 複数の人が 川沿いに座って 和歌を詠んだ「曲水の宴」の跡地も。
栄華を誇った藤原家は 義経をかくまったことを口実に 頼朝に滅ぼされ、江戸時代になって 芭蕉がここを訪ねて「夏草や兵ものどもが 夢の跡」を詠んだのでした。
平泉は 見どころが 駅からすぐの歩けるところに 集まっているので 冬場の観光によいと思ったのですが、オフシーズンだったので 義経が最期をとげた 義経堂などは 改修中で閉鎖されていました。
それでも 人が少なく 極楽浄土の様子に思いをはせながら 巡るのは 風情がありました。
それでは、来年が良い年となりますように。
平和な極楽浄土が いつか本当に世界に実現しますように。











