母親は80歳を超えていますが、○○がほしい、○○したい、というので、こちらでいろいろ考えて準備・手配を整えると、直前で、やっぱりいらない、とか、そんなことやらないとか言われて、キャンセルしたり、もめたりすることが多いです。

たとえば、電気ストーブがほしい、というので、高さや重さ、機能など、いろいろ要望を聞いて、ネットで調べて、こういうものがあったから買うからね、と電話したら、「やっぱりいらない」。

お風呂にはいるとき手すりが欲しいというので、地域のセンターの人に相談し、介護認定にきてもらい、業者にも自宅にきてもらって見積もりを出してもらったが、業者が提案したつける位置が気に入らないということで、もう一度頼んで見積もりにきてもらったが、やっぱり業者の提案したどおりの位置がいい。(笑) ところが、工事直前になって、「やっぱりいらない」。これには私も怒って結局つけてもらいましたが。

旅行に行くのも、すべてを予約した後、前日に「行かない」と言い出す。

 

もともとの性格や考え方もありますが、高齢になるとわがままにならざるをえないこともあるのかもしれません。

それは、自分のことを自分でできなくなる、いろいろ人に頼まざるを得なくなるからです。

自分でやっている分には、いろいろ考えたり気が変わって、直前にキャンセル、変更しても、人に迷惑をかけることは少ないのでよいのです。

ただ、自分で出来なくなって人の世話でやってもらうとなると事情が違ってきます。ところが、本人にはその違いがわからない。

年を取ってうまく暮らしていくのは、かなり難しいことかもしれません。

世話をする方も、相手のためにと一生懸命考えすぎて、押し付けにならないようにしないといけませんね。

 

いずれにせよ、嫌な気分になったら、気分転換が大事です。

昨日のお魚ランチ、開いた窓際の風通しのよい席で。

甘鯛のオレンジタルタルソースも美味しいけれど、ガスパッチョがとても美味しかった。

スズキは、見栄えのよい左の鉄板焼き(本当はもっとオシャレな名前の料理ですが)より、右の香草ローストのほうが美味しかったみたい。

デザートはバニラとキャラメルのジェラートを頼みましたが、バニラはさっぱり、キャラメルは少し甘め。

普段、あまり魚を食べない夫も満足してくれたので良かったなと思います。