前日記で書いた
ヨコミネ式子育て天才は10歳までに作られる!

今大我マンが寝ている間に1つ内容紹介します

最近は運動会で1位2位などの順位をつけないところがあるそうでこれに反する意見
人は負ける事で悔しさを覚え
ビリで恥ずかしいと思えば努力もするし速い子を見て真似てみたりする
それが大事なんだと
人は命と言う面ではみな平等であるべきだが
全ての事が平等にできるわけではない
感受性が豊かな時期に
できない事から悔しさなどを学ばなければ
大人になって挫折を味わった時すぐにおれてしまう


と言うような内容!

全く同感です

私は勉強はまったくできなかったし運動も
まぁ中途半端な出来でしたが
それでも今思えば勝ちより負けからの方が
得るものの方が大事な事だったように思います

勝ち続けるのが当たり前になると
一勝一勝に感動はしなくなるし
どんどんつけあがり努力もしなくなる
実際私の所属していた部活は県で常に上位にいるチームで
ほぼ負け知らずでしたが最後の大会は
それまで負けた事のなかった負けるはずのないチームに負けました
勝つのが当たり前になってからは努力どころか
やるべき最低限もせず適当に練習をこなすだけのチームになっていたと思います


競争心があると言うのは私個人的にはやっぱり必要だと思う


何にも1番になった事はないけれど
それを目指して努力した時間を思うと
今でもやればできるんじゃないかと考えたり
今現在がダルダルになっちゃってる事に気づく事もできます


負ける事は人の痛みもわかる
勝った時負けた人間がいるから勝てたと理解できる

1番を目指そうと思う心はすごいパワーですよね

私は今はもう1番になりたいと思う瞬間がなかなかないけど
大我マンにはこれから1番になりたいと沢山思いながら生きてほしいなぁ