ジョン・ウー監督の映画
「レッドクリフ・PARTⅡ」公開で、「三国志」が再び注目を集めている。


いまひとつ三国志ワールドに没入できなかった人も、「三国志」通になる方法を教えよう~にひひ




吉川英治著の小説、横山光輝著の漫画、NHKで放送された人形劇の3つを切欠にして、ブームが起きた認識でいる。その後、ゲームで三国志に親しむ若者が現れ、今回の映画の大ヒットで「三国志」ブームが再び来た。

「三国志」はとにかく登場人物が多いので、読みながら自分に似た人物を探していくのだ!!ここに、面白さがある。



よしとみのHigh-Valueブログ-新装版_三国志-吉川英治著


まず、三角形をイメージする。


頂点が劉備玄徳(りゅうびげんとく)で、青天井なまでに部下に権限を与えるが、最後の責任は自分がとる上司。

三角形の左下が諸葛孔明(しょかつこうめい)で、天才的な参謀。トップよりナンバー2の補佐役思考が強く、年が若い、無名、体が弱いなどハンディのある天才。
右下が実戦部隊の関羽や張飛。


自分がピラミッド組織のどの立場に立つか想像しながら読むのだ!!




結局、3国が統一されなかった結末は、人生の縮図のようだ。「平家物語」の盛者必衰の理にも通じている・・・



「三国志」の舞台は日本でいうと卑弥呼がいた頃。居酒屋は勿論、筆もなかった時代だ!!

今でも北京語と上海語が違うのに、広い中国で劉備や諸葛孔明の言葉が通じるなんて不思議に思えませんか!?歴史に光を当てて資料と照らし合わせてみると、また新しい発見があるのだ!!


登場人物に自分を発見し、組織論や人間論として共感し、歴史の新事実を知る。そんな風に、色んな角度から読んで楽しめるのが三国志ワールドなのだ!!



今まで三国志ワールドに没入できなかった人も、是非「三国志」通になって下さい。




あはにひひ