15兆円の追加経済対策の効果もあってか、平均株価が約3ヶ月ぶりに1時9,000円台を回復し、市場に活況が戻ってきた感じに思える人もいるだろう~


だが、実体経済の好転を伴わない上昇だけに、まやかしの株価上昇ではないかと我は思う。



なぜなら先週、企業業績の下方修正が続々と公表されており、むしろ業績悪化が本格化しているのではないかはてなマークしょぼん


シャープ
1,000億円としていた09年3月期の最終赤字を1,300億円に拡大


三井住友FG
1,800億円の黒字予想から一転し、3,900億円の最終赤字に・・・


他にも、京浜急行電鉄、トクヤマ(化学品、セメント中堅)、ミスミ(金型部品)・・・と下方修正ラッシュが止まらない。



このままやと、倒産件数も増えそうだ!!
中小企業向けの緊急融資(昨年の秋頃)が実施されたが、効果はもって半年くらいやないのかなっと・・・
効果が消える夏以降、倒産急増の恐れもあるのでは・・・

08年度の上場企業の倒産は、戦後最悪となる45社やったが、09年はこれを軽く超えそうだ!!



それに今の株価上昇は、09年3月期決算を見据えている。
これから5月にかけては、懸念材料が多い10年3月期を織り込むことになるのだ。
景気が低迷した90年代後半の4月、5月のPER(株価収益率)になるとすれば、平均株価が5,500円に下落してもおかしくない計算だ!!



これはデータだが例年、5月の連休前に株価は下落傾向にある。
因みに、小泉・竹中路線の強引の不良債権処理で大手企業がバタバタ倒れた03年、バブル後最安値を更新したのは4月28日やった。
4月28日は要注意かなはてなマーク




今年も何かありそうだ!!ガーン