先日の被害者説明会(東京)に参加してみました。
関東圏だからもう少しいらっしゃるのかと勝手に思ったんですが
思ってたよりはちょっと少なめだったかな?
ざっくりというとまだ訴訟云々というのでは無く
電話相談された方の統計や今後の方向性をお話いただきました。
おおまかな今後の流れ
[1] 個別相談に応じてもらう(無料)
[2] 状況に応じて弁護士団の担当とカネボウの交渉(ここから有償)
[3] 交渉成立 -> 示談金をもらって終わり
[3] 交渉決裂 -> 個別訴訟または集団訴訟等
全体的な印象はやはり「証拠」というのが
重要で購入記録や症状が出始めた頃の写真や現時点でも
定期的に写真を撮って証拠を集めるようおっしゃってました。
しかし美容部員のいるようなお店で購入している人を除いては
一般的なドラッグストアで購入されている方も多いと思うし
そういう方は何年も前のレシートを取ってる人も少ないだろうし
どうやってその商品を使ってた証明したらいいのやら。。。
勿論、白斑自体が他の要因で発症するケースもあるので使用実績と
症状が一致していないのであればカネボウも補償する訳もないんですが
問題が発覚した段階ですぐに公表して回収していれば被害が
広がらなかったのも事実だし、被害を受けたのに証拠不十分で
交渉も出来ずただ泣き寝入りになってしまうのもいかがなものかと。
また現在お一人で訴訟を起こされてる方の例でも
カネボウ側は化粧品と白斑の因果関係を日本皮膚科学会の
見解を待ってから対応するなどと言ってるけど、もし皮膚科学会が
カネボウや親会社の花王に買収されたらどうなるの...?
完全に第三者的な立場で正当に評価してもらえるんだろうか?
表向きは補償しますというアピールばかりしてるけど
訴訟を起こされれば相反して徹底抗戦の構えになってる
この現状で何処を落とし所にするのかじっくり考えなきゃいけないのかな。