中3ハイレベルテスト9月 過去問感想 | 伸びしろしかない 2025年高校受験

伸びしろしかない 2025年高校受験

2025年に高校入試を迎える中学生男子の父親が書いています。
早稲アカに通っています。
アメンバーは基本的には受験ブログをかいてる方に。

 

2025年高校入試 早稲アカに通う息子のび太を応援するブログです

 

今週はハイレベルテスト9月の結果が発表されました。
結果は、3科>60
目標の順位は達成する事ができました。

前回、数学が50を下回り不安がよぎりましたが、今回は一転、3年のハイレベでは最高偏差値に。
逆に、最も安定している英語が低下。
なかなか3つは揃いません。


さて、過去問の準備を進めている中で、ふと自分でもやってみました。
科目は英語です。
真剣にやってみると、やはり過去問は慣れや傾向理解という意味でかなり重要かなと思いました。


・英語長文は、長いのに慣れるのが必須ですが、英語知識的には英検2級あれば読めるのではないでしょうか。
 しかし、文章の内容が理解しにくい。和訳読んでも判りにくい。
 その長文の文意を選択する設問は、ああ、これは英語で書いてある国語の問題だな、と感じました。

・和訳問題は、9月までのハイレベや駿台では正確な直訳が必要で、単語の抜けなく訳す事が求められています。
 が、この学校の入試本番は直訳ではなく、意訳しなければならない。
 まあ、直訳してしまうと文脈に合わなくなってしまうので意訳せざるを得ないのですが、それでいいという事を理解していないと、アレ?と調子が狂うと思います。

・英作文は、どの程度の長さにしたらいいか指示がないので、不安になりました。


入試問題の傾向は学校によって違うでしょうし、それが科目毎にある。
慣れが重要であるならば、長時間勉強する馬力のないのび太には、あまり欲張らずに過去問の学校数を絞った方がいいのかなと感じました。

過去問、いつ頃からやるのかな。
てか、2月までにこれ、のび太は合格ラインに学力が届くのだろうか。。。