昼休みに焼き鳥の話をしていたら、無性に「白レバーの焼き鳥」が食べたくなって、いくつか調べたところ・・・

みつけました~。飯田橋の「萬集」。炭火串焼きと情熱の酒!?とある。。。

金曜日だったので予約携帯を入れてから行ってみることに――。


蔵戸をくぐると、古民具などをあしらった懐かしい和の空間が広がる。

無垢一枚板のカウンターではゆったりとした時間が過ごせる。


 
[お通し]                         [焼き枝豆]
 
 
[りこぼうサラダ]                    [東京煮込み 酒酵母バケット]

 
[たこと根セロリのこのわた焼き]          [白つぶ貝と葱の苦うるか焼き]

 
[白レバーの岩塩焼き]                [鴨つくねと茄子の炭火焼]

[薩摩軍鶏と葱の炭火焼 酒粕ゴルゴンゾーラ]   

 
うるかというのは、鮎(のはらわたや卵を塩漬けにした食品。酒の肴として珍重されている。

漢字で書くと潤香

焼き鳥とこうして食べるのは初めてだったのでとても新鮮だった、と同時にとても美味しかったニコニコ

ほかにもりこぼうという珍しいきのこや、根セロリなど、普段口にできないものもいただくことができ満足。

今回お酒は、ビール→ワイン→焼酎だったので、次の機会には日本酒と炭火串焼きのマリアージュを楽しみたいと思った。


【所在地】

千代田区富士見2-4-7 林ビル1F
Tel:03-3222-1919


【2008/6/20撮影】