ジョンがイマジンを着想したときにヒントにしたのは、
ヨーコさんの1964年の作品「グレープフルーツ」の中に随所に登場する
「想像しなさい」。
「今から考えると、私はイマジンという曲を作るために
生まれてきたのかもしれない」
小さい頃から差別と偏見と闘ってきた。
「人とコミュニケーションできない孤独な少女だった」
「想像」は芸術表現であり、生きるために必死でつかんだ
「他者と交流する手段」でもあった
(Yoko Ono 2018 日経新聞インタビューより)
”一人で見る夢は夢に過ぎないけれど 皆で見る夢は現実になるのです。”
(from Now or Never)
●ヨーコ・オノ5年ぶり新作『ウォーゾーン』ボーナストラック付で10/24日本盤発売決定!「イマジン」新録も収録。
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