観ました、インディー・ジョーンズ クリスタルスカルの王国。

劇場で観れなかった分、随分と待ちましたよ。

もう1作目からは27年が経ちましたか。。。

いやはや、月日の経過は早いものです。



ジョージ・ルーカス、スティーブン・スピルバーグ、ハリソン・フォードの

3人が揃ってインディーシリーズを撮れるのは、あと何作?と

心配してしまうほど、ハリソン・フォードの体が重そうだった。

そうですよねぇ、もうおじいちゃんの歳ですからねぇ。

それを考慮すれば、あれだけのスタントまでこなすとは、

天晴れです。


作品中に息子が出てきたとなると

そろそろ世代交代の予感??と思いたくもなる。

でも、シャイア・ラブーフだもんな・・・。




この作品は、公開前から賛否両論を巻き起こしていただけあり、

前作までとは路線が若干違っていた。

僕は、はっきりいって、がっかりでした。

このシリーズの良さって、観終わった後、

誰もがスッキリする冒険活劇でしょ。

それなのに、最後にUFOは、ないでしょ!!!

だれもそんなネタ期待してないよ。

ある意味新鮮ではあるが、そんなオチ全く必要なし。


都市伝説ネタにもあるように、

スピルバーグは、本当に宇宙人の広報担当かと思ってしまう。


ルーカスの入知恵なのであれば、スターウォーズだけにしといてくれ。



まっ、それ以外は楽しめたので、次回作に期待です。