夏期講習真っ只中、皆集中して勉強している。
ところで、僕は午前に軽く事務仕事をした後、車で少し出かけてランチを取るのが、楽しみなのだが、、
今日ちょっとした事件?があった。
今日久しぶりに訪れたある定食屋で、僕の隣の席に25歳くらいの若者とそのお母さんと思われる2人連れがいた。
若者:「あー、明日会社行くのやだなー。でも明日一日だけだけど。」
母親:「そうね。手続きとか、あるものね。」
若者:「うん、工場の皆に挨拶して、保険証返して、、」
どうやら、この若者は明日で会社(工場?)を辞めるらしかった。
母親:「今日の晩御飯何食べたい?」
若者:「あまり食欲ないんだよね。暑さと言うより精神的にちょっと、、唐揚げとかかな、、、」
母親:「そうよね。精神的だよね。ホラ私のお蕎麦食べていいよ。」
(この若者、いい歳して母親に甘えてんな、、)
僕はそう感じていた、、
ところで、この定食屋はリーズナブルな料金だが、料理が美味しい。
そんな時、、
若者:「実は飲食店とかやりたいんだよね。」
母親:「でも、それなら他店できちんと修行とかしないと、、」
若者:「修行っていう時代じゃないでしょ。やはり "経営戦略" とかじゃね。美味しくても潰れる店もあるし、、」
それまで黙って聞いていた自分であったが、ついに僕はブチ切れた❗️
「おい、若造❗️世の中を舐めるのもいい加減にしろ❗️」
「1千万、2千万かけて飲食店を始めても、3年で7割が潰れるんだ。」
「未経験のお前が、成功するほど甘い世の中じゃねぇ❗️
」
、、、と僕は心の中で、叫んでいた。
High-5 を立ち上げるまで、僕は5つほどの塾予備校で、進学塾講師、予備校講師、校舎長、広報と塾予備校に関する様々な仕事を経験した。
勤務時代には、何百枚ものチラシを校門前で配ったり、1日数百件の電話をかけたこともある。
また若い頃は、生徒への学習指導には自信があっても、保護者対応はあまり自信がなかった。
でも、保護者面談を年間100件以上のペースで何年もこなすうちに、慣れて自信もついてきた。
勉強を教えるのとは違い、それらは時に辛い仕事であったが、将来独立するためには欠かせないと思って頑張った。
節約もして、何があっても大丈夫なように、しっかり資金も貯めた。
ただ勉強が教えられるだけで、塾経営ができるわけはない。
もちろん声には出さなかったが、この若者が、そうしたことに気づくのはいつになるのだろうか、、