学校の先生はあまり意識していないかもしれないが、塾の先生は日々意識していることに生徒の親御さんのことがある。
塾に通わす最終決定を下すのは親だからというのももちろんあるが、それだけではない。
例えば、ある中学生が定期試験の成績を大きく伸ばしたとする。
学校の先生なら、「この生徒はよくがんばったな。」みたいな意識だろう。
では塾は、大きく成績を伸ばした生徒をどう思うか?
「我が塾の指導の成果だな(エッヘン!)」
などと思う人は塾の世界では、まだ素人。
塾は仕事なんだから、塾内で熱心に指導するなんて当たり前だもの。
でも生徒は塾より家にいる時間の方がずっと長い。
経験ある塾長はこのように思うん人も多いんじゃないかな。
「お母さん(お父さん)、、よくがんばったなぁ。」
実は成績の伸びる生徒の親御さんの努力って並大抵ではない。
早寝早起きを徹底させるとか、食事の栄養バランス面とか、テレビ・スマホのルール決めなどがしっかりできている。
これは幼少の頃からの習慣にしているのであって、中学生になっていきなりやっても反発されるだけだろう。
また、教育にとても関心があって親自身よく調べている。
こっちも気が抜けない (^ ^;
これはよくある教育ママで子供にビシビシ強制的に勉強させるというのとは違う。
教育にとても関心はあるのだけれど、切迫していなくて、どこか落ち着いた雰囲気がある。
もう少し具体的にというとね。
昔勤めていた塾の塾長たちが、面談したあとに
「俺、あのお母さんのファンなんだよ。」
なんてことをときどき言ったものだった。
最初は、「え、ファン?って、、」と思ったものだ。
これは、お母さんがまるでアイドルみたいにとてもかわいらしいのでファンになる、、、 (^ ^; という意味とは少し違うようだった。
教育に関して自分でも勉強してしっかりした考えを持っているけど、だからといって、それを子供に押し付けるのではなく、陰ながら支える雰囲気を醸し出しているという意味らしかった。
そう言われているお母さんの子供は、本当に成績が伸びて上位校にもよく合格したものだった。
例えば、High-5 では中学受験指導はしていないが、皆さんも " 中学受験は親の受験 " なる言葉を聞いたことがあると思う。
それは事実で中学受験は通常小3・4から準備をする。
小6などは日曜も親がお弁当持たせて、毎日のように送り迎え。
大量の塾の宿題を管理するのは、親の仕事。
感覚的に、中学受験・高校受験・大学受験で親が受験に関わる割合は、、
7:5:3
といった感じだと思う。
つまり、高校受験だと親の力と生徒の力が5分5分といった感じ。
さすがに大学受験は生徒自身に委ねられる部分が大きいとは思うけどね。
生徒は成績が伸びたり、志望校に受かったら自分が頑張った成果と思いたいかもしれないが、家庭環境も含めて半分は親のおかげなんだよね。
え、じゃあ僕(私)の成績が伸びないのも半分は親のせいかって?
それはキミ自身の努力不足だからね 
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