今朝の読売新聞にこんな記事が、、

 

 

 

 

読解力の低下が顕著だと言う。

 

 

スマホばかりいじって、まともに読書をする習慣のある生徒が減っているせいだとも、、

 

 

下部にあるグラフには "SNS利用・動画視聴 と平均正答率の関係 " が載っている。

 

 

やはり長時間利用する生徒ほど成績が悪い。

 

 

ここは保護者の管理も影響するだろうね。

 

 

「子供部屋、寝室にはスマホを持ちこませない❗️」

 

 

これはいろんな塾の先生が皆共通して小中学生の保護者に言っている合言葉。

 

 

流石に高校生になると徹底するのは難しいだろうが、、

 

 

ちなみにこの記事3面だけど、他に1面や他の面にも関連記事がある。

 

 

そこには、" 家庭の蔵書数と子供の学力の相関関係 " などもあり興味深く読んだ。

 

 

やはりというか、親がよく本を読む家庭ほど、子供の成績も良い と言うデータがはっきり出ていた。

 

 

こういうデータを見ていくと、小中学生の子供の学力って実は親が半分ほど握っていると言うのを実感するね。

 

 

高校生になると、流石に本人自身の意識の方が大きいと思うけどね。