城之内早苗さんの3rdシングル。

1997年に発売されました。

 

約1年ぶりに出た城之内早苗さんのシングル。

まあ、演歌歌手なので、これが普通のペースです。

おニャン子はアイドルの中でもリリースが大量だったので、

本当に久々な気もしますが(笑)

 

8月で夕やけニャンニャンが終了。9/20の解散コンサート

で正真正銘、おニャン子クラブは解散し、それぞれが

ソロ活動で芸能界に残ったり、そのまま一般人に戻ったり

しました。

 

そんな中、正真正銘の演歌歌手としての歩みを決めた

城之内早苗。演歌歌手としてはまだ新人も新人の19歳です。

これから、息の長い演歌歌手としての活動をスタートさせた

1曲です。

 

「おニャン子クラブ」とゆーバックボーンも無くなり、

これからは歌で勝負って時でしたね。

 

実際、アイドルヲタだった僕は、ここまでマジに演歌だと

さすがにチェックしなくなりました。

 

なので、この「High-DA!のブログ」では、城之内さんの

レビューをするのはこれを最後にします。

だって、知らないんだもの・・・(汗)

 

あ、この曲は知ってますよ。だって、おニャン子の解散コンサート

で歌ってますから・・。だから、僕がリアルタイムで聞いた城之内さんの

最後の曲になりますね。

 

しっとりとした曲調で、そこまで意図的にこぶしも回さずに、

さらりと歌う中にこぶしがある、そんな歌唱をしていました。

歌声の安定感は「さすが!」って感じですね。

 

この後もしっかりリリースは続き、最新のリリースは2020年。

本当に息の長い演歌歌手となりました。

 

アイドルグループから出た、初の演歌歌手。

元アイドルとゆーのが足かせになった事もあったでしょうけど、

それでも地道な活動を続け、現在も続いているのは

本当に凄い事だと思いますね。