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これも2015年10月16日のこと。
きょうからゲストハウスで働く。先程までステーキを食べていた体に鞭を打ち、9時から働く。
私を雇ってくれたのはこのゲストハウスだけだ。
①9時~12時
②12時~18時
③18時~24時
いずれかのシフトを週5で働く。
仕事の内容は掃除やシーツの洗濯、来客対応など簡単な物ばかりだ。
しかし、働いてから発覚したことがある。
それは給料が支払われないことだ。宿泊費は免除だが給与は1円も支払われない。
沖縄には“ゆいまーる”という言葉がある。
“ゆいまーる”の精神、戦後復帰を迎えた頃はみんなで無償の協働をした。その名残だ。
実際にゲストハウスで働いていると、スタッフに給与を支払えば経営が成り立たないことが分かった。
那覇市内では、時代の流れに伴い、給与を支払うゲストハウスもいくつかあるがほとんどのゲストハウスは無償の労働、“ゆいまーる”の精神で経営をしている。
これは、まずい。一刻も早く新しい仕事を見つけなければならない。
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