アポロソーラー式電気柵を設置しました。
割と簡単に設置できるので設置方法を紹介します。
アポロソーラー式 電気柵を設置します。
設置する箇所は 既に 設置してありますが ボロボロで ガムテープで 補強してる状態なので 交換です。
プラスチックは 直射日光に当たると すぐにボロボロに なってしまいます。
何か 対策しないと いけませんが ・・・
「面倒くさいなぁ」
ち~ん
ボロボロ
では さっそく アポロの電気柵を設置します。
中身は こんな感じ
支柱
今回は 柵が設置済みなので 使いません。
説明書
本体
ソーラーパネル
配線いろいろ
電柵ロープ
ゲート
ガイシ
アース棒
『強力な電気バリアーで 野獣から菜園を守る!』と書いてある。
「守ってもらいましょう!」
組み立て方を 勉強します。。。。汗
「ふむふむ」
「なるほどね~」
「やってみなきゃ わからないなぁ」
よしー やってみよう
ソーラーパネルの足付けます。
「この絵っぽくなったぞ」
「よしよし」
「こんな小さな所に バッテリーが入ってる」
おしりの穴から ソーラーのコードを挿し込みます。
にゅるる
バッテリーにソーラーの コードを接続します。
プラスとマイナスを 間違えないように気を付けます。
「よし」
本体を固定する 金具を 木に付けます。
四つ角の穴に ボルトを 軽く回し入れておきます。
今入れた ボルトに 本体を引っ掛けます。
続いて ソーラーパネルも 同じボルトに引っ掛けます。真剣
軽くボルトを締めます。
「よし」
プラスの線を本体柵線につなげます。
ぐるぐる
「繋がりました。」
アース棒も 電気を流すのに 重要な部品です。
錆等で アースが機能しないと 電気が 流れないので 交換します。
「どう 埋めたっけなぁ」・・前回うめたとこを忘れた。
「どこまで 続いてるんだ」
思ったより長いな
では 新品の アース棒を設置します。
草が生えると 線が見えなくなるので 線は 柱に沿って 地面に埋めます。
草刈り機で 誤って 線を切って しまう事もないし 柱ギリギリまで 草を刈ることが できます。
アポロソーラー式 電気柵の 設置が完了しました
作動させます。
感電注意の 看板も設置します。
付属の 検査機で 通電確認をしてみます。
ばっちり通電していますね。