トンネルの張り方の紹介
トンネルパッカーを使うと簡単にトンネルを張る事ができます。
トンネルパッカーには開閉が簡単になる便利な使い方があるので紹介します。
トンネルパッカー 支柱サイズ5.5mm用の使い方を紹介します。
これが トンネルパッカーです。
2つのパッカーが 繋がっていて 持ち手がちょこんと付いてるのが特徴です。
この形から シャクトリムシとも呼ばれています。
持ち手が 上になるように取り付けます。
立ったままでも 外しやすい。
持ち手が 下向きでも 使えますが おすすめは上向き
2種類のパッカーの 留め方を紹介します。
まずは
『完全閉鎖型』
2つのパッカー共に 不織布を 押さえます。
頑丈に 押さえる事が 出来るので 風が吹き込む側は 『完全閉鎖型』がおすすめです。
2つ目の留め方は
『管理用開閉型』
下のパッカーを 支柱に取り付けます。
あまってる不織布を パッカーとパッカーの間に入れます。
そして 上のパッカーで 不織布を押さえます。
この写真のように・・。
水やり、追肥 、消毒等で トンネルを開閉したい場合は『管理用開閉型』がおすすめです。
実際に トンネルを開けてみます。
ポチッ
トンネルの開閉が簡単です。
次に 応用編を紹介します。
パッカーの持ち手は 手前にして 片方のパッカーだけ取り付けます。
これで トンネルを開けた時に 不織布を開けたままに する事が出来ます。
この写真のように・・。
水やりや 追肥等の作業が かなりやりやすくなります。
閉めるのも 簡単
パッカーの取り付けが 硬くて 大変な場合は 真ん中を 押すのではなく 角から はめていくと 多少ははめ込みやすいです。
動画でみると わかりやすいよ・・。