大根栽培で虫食いの無い綺麗な大根に育てるには、大根の種まきの際に防除をしっかりする事が重要です。
キスジノミハムシの幼虫が土の中で大根の表面をムシャムシャ食います。
キスジノミハムシの成虫は葉を食べて穴だらけにします。
大根害虫対策キスジノミハムシ
大根を植える穴を開けます。
条間30cm株間30cmです。
春大根には藤風がお勧め 綺麗な肌の大根にするためフォース粒剤を使います。
フォース粒剤はJAで 注文します。
市販はされていません
植穴にフォース粒剤をひとつまみ分入れて 土に混ぜ込みます。
フォース粒剤が無ければ ダイアジノン粒剤 でも良いですが 薬効期間が短いです。
ちなみに、大根の肌をボロボロにするやつは キスジノミハムシです。
大根の最大の天敵です。
種は、1cm程の深さに1粒づつ植えます。
1粒植えで十分発芽します。
植えた後は トントンと鎮圧します。
播種後4日目に発芽を確認しました。
まだ発芽がぽつぽつです。
播種後7日目大分発芽しました。
播種後10日目立派な双葉(子葉)になりました。
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