手動噴霧器で肩がモゲそうになったので、電動噴霧器を買ってみました。
手動と電動の性能調査と使用感の紹介です。
手動と電動の性能調査
手動噴霧器・・工進グランドマスターRV-10DX
電動噴霧器・・ハイガーHG-KBS12L
3反の畑を手動噴霧器で頑張ってましたが、肩がモゲそうになったので ハイガーの電動噴霧器を買ってみました。
買ったのはこちらのHGーKBS12Lです。
今まで使っていたのは 工進の手動噴霧器 4年程使ってますが故障無く頑丈です。
この二台の性能比較をしてみます。
まずは手動噴霧器の噴霧力からみます。
本体の重さが4.3キロ
プラス農薬の10ℓ
14.3キロを背負いながら 手をフンフンします。
圧力をMAXためます。
頑張った噴霧力がこちら
霧は細かな感じです。
手でフンフンしないと すぐに威力が無くなります。はーはー
手動の噴霧器はこんな感じです。
続いて電動噴霧器です。
①スイッチONします
②レバーを握ります。
こ、これはすごい
手動噴霧器でフンフン頑張った状態が ずっと続いてます!!
稼働時間が5時間もあるらしいです。
感動です
霧の粒がでかい気がします。
本体重量は5.3キロ
バッテリーとか搭載してるのに 手動のと 1キロしか変わらないですね。
性能比較はこんな感じです
ハイガーの方が安いのに驚きですね
使い方です。
このスイッチで噴霧力MAXで稼働します
これは充電する時の差し込み口です
こちらはスイッチ2
回しただけ段々と噴霧力が上がっていきます。
噴霧量を調整したい時はこっちを使います。
わたしは赤いスイッチしかつかわなそうです
バッテリーのエラーとか分かるらしい
バッテリーの残量じゃないのが残念です。
排水出口が付いてます
逆さにしなくても排出できます。
とりあえず 2口のを付けてます。
プラスチックぽいです。
これで低価格を実現してるのかな
壊れやすそうなので大切に使います。
では実際に散布します。
めちゃ楽です 電動は静かですね
2口タイプはやはり霧の粒が大きく すぐに液が無くなりました。
色々試したりしてたら暗くなりましたが おすすめはこちらのオレンジの1口のやつ
霧が細かく回すと散布範囲が変えられます。
実際に噴霧してみます
回すとこんな感じで 噴霧範囲が変わります。
MAX広げて使うのがおすすめです
おすすめ農業資材