シューティングゲーム温故知新 | 観たり、聴いたりした事を、つらつらと。

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映画や音楽のことを思いのまま書きなぐり。

レトロゲームが大好きな我々夫婦は、PS4の「アーケードアーカイブス」で80年代のシューティングゲームを遊ぶ事が多いです。

一番遊んでいるのがテーカン(現:コーエーテクモゲームス)の「スターフォース」。

1984年の作品ですが今遊んでも面白いです。


多重スクロールする美しい背景、自機パワーアップの連射で敵を撃墜する爽快感、隠しボーナスの存在、軽快なBGMと、セールスポイントが多くシステムも完成されていて文句の付け所がありません。

ディスプレイの設定で「スキャンライン(走査線)」をオンに出来ます。
解像度の高いパキっとした映像もいいですが、昭和のゲーセン世代としては、やっぱりこれなんですよねえ。

こちらはニチブツ(日本物産)の「テラクレスタ」。

合体パーツを奪還してフォーメーションを組んで攻略していきます。

嬉しい事に、音楽を「FM音源」で鳴らしていた海外版に切り替える事が出来ます。

この曲を聴きたいが為にプレイする事もしばしば。

最後はカプコンの「1942」。

PS4の「カプコンアーケードスタジアム Vol.1」でのプレイとなりますが、こちらも画面表示のこだわりが凄いです。

スキャンラインの有無はもちろんの事、筐体ディスプレイの選択も可能です。

空母のプラモデルに同梱されている、小スケールの戦闘機が飛び回っている様なゲーム画面が大好きです。
難易度は結構高いですが。