地元に帰って夜…
ひっさしぶりに愛車であるマークIIを洗車して参りました
とはいえ生憎天気は悪かったのですが
洗車終わると、雨が止み…
次の日にはすっかり晴れ満点!!
ドーモこんにちは
晴麗なる一族のヒゲオヤジ81です
いやぁ〜相変わらず今月のベーシックやらサイドラインやら人気っぷりは凄いですなぁ!
衰える事を知らない!殆どの販売店は完売ばっかりですねぇ〜
とはいえ、争奪戦だと体力、気力も使うし
大変だからゆるくコレクションすっかぁ〜と
のんびりドライブしてると…
ん?…ん!?(; ゚ω゚)
シボレー•シルバラード EV RST!?
君は2024 Eアソートでまだ未発売だぞ!?
そして…
買える時は買えるものだ( ´_ゝ`)
ホビーオフに限った話ではありませんが
ヤマダ電機、イオンもそうですが
どさくさにまぎれて日本未発売モデルがあったりと驚かされるエピソードがあったりしますね
はてさて!今回もホットウィール紹介ぃい!!
行きますゾォ!!
今回はあの!トヨタの名スポーツカーに良く似たキャスト!!
Super Thu…
ゲホッ!ブホッ!!
めっさ煙たいんじゃぁ!仕切り直して…
※足湯温泉の湯煙です
Super Thunami/Power Proでございますぅ!!
Super Thunami/Power Pro
を見てみよう!
※写真から右の緑カラーが”スーパーツナミ”
今回は趣向を変えて、外からの撮影でご紹介致しますぅ〜!
“スーパーツナミ/パワープロ”は2002〜2020年まで販売されていたオリジナルスポーツカーとなります
![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
この頃って各メーカーが、オマケアイテムとして良く販売されておりましたね
スーパーツナミの名称も、スープラ名前の由来が、ラテン語の「至上かつ最高」「上へ」といった意味があり、英語の「 SUPER 」といった名前に変更して、名付けられていたようですね
当時は「ワイルド•スピード」が放映され
スープラ、エクリプスと共に絶大な人気を誇りましたが、著作権の関係上、スープラで販売出来なかったのかもしれませんね
後にトヨタ•スープラも販売され、スーパーツナミも2020年まで継続販売されておりました
クライスラーのOEMモデルとして
イーグル•タロンという姉妹車も存在する
初代モデルのみ、プリムス•レーザーという姉妹車も存在しました
どちらも映画「ワイルド•スピード」でブライアンが搭乗して活躍した名車ですなぁ!
スポーツカー黄金世代車両のミックス車!
それが”スーパーツナミ””パワープロ”なのだ!
•••80スープラがモデルとなったオリジナルカーはコレだけではありません
話は逸れますが
ナムコの名作ゲーム「リッジレーサー」シリーズの看板車!「F/A Racing」を忘れてはいけませんなぁ!
特にアーケードゲームの「レイヴ•レーサー」は良く好んで使っておりましたな!懐かしい…!
さて!本家本元のJZA80スープラと並べてみましょう!(赤色がスープラとなります)
デザイン元というだけあって、ボディ全体は非常に良く似てます
流石にフロントフェイスはエクリプス寄りですが
横側、スープラを意識してるだけあって
トップからリアに掛けたデザインは、ほぼスープラそのまんまですね
ホイールは両車共PR5ホイール
そして後側
ここが大きく違うデザインですな
ウィングスポイラーの取付位置がスープラでいう、ナンバー位置にありますね
もう一つ違うのが後部座席側に
ツインスピーカーとナイトロが搭載されてますね
Power Proについて
画像から見て左がpower pro 右がsuper tsunami
先程から”Super Tsunami/Power Proと記載してますが、2014年以降、キャスト名がPower Proに変更されているからなんですね
キャスティング名が変わるのはホットウィールでは割とあるあるだったりします
何かしら金型改修されてるのかな?と思ったのですが特に変化点は無かったですね
裏側 Hot Wheels ©️2007 Mattel inc
Made in China
SUPER THUNAMI ®︎
Made for Pepsiと記載してます
POWER PROも記載内容は殆ど同じです
キャストデザイナーは誰なのか?
Phil Riehlman(フィル•リールマン)さんとなります
フィル•リールマンさんは1993年から今でもデザイナーとして活躍している。大ベテランデザイナーです
因みに、ベーシックでも良く見かけるホイール
PR5ホイールはPhil Riehlman 5-spokeの略称であり、彼自身が手掛けたホイールでもあります
彼が初出したキャストはツインミルII シルエットIIを初めとし、現在はリアルライダーシリーズ IDシリーズ、ELITE64シリーズのキャストデザインをメインで活躍されているそうです
謎車だと
デイリー•デリバリー
アスファルト•アサルト
パワーパネル
8クレート
XS-IVE
ホロウ バック
クレージー 8s
ワッタ ドラッグ
ワッツ 4-2
結構、実車ベースだったり、実車に似た様な堅実なデザインで硬派なカッコ良さのあるキャストが特徴ですね
実車系ですと
1965 インパラ
1970 プリムス ロードランナー
マスタング マッハ1
ミニ クーパー
モーリス ワゴン
1957 キャデラック エルドラド
サリーンS7
1947 シボレー フリートライン
フォルクスワーゲン ドラッグバス
1967〜69 シボレーカマロシリーズ
1968 プリムス バラクーダ フォーミュラS
アメ車好き、ホットウィーラーなら誰もが見た事あるキャストは彼が殆ど手掛けていますね
しかも紹介したのはほんの一部です
どれも大人気のキャスト達です
おまけ
![凝視](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/629.png)
![驚き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/619.png)
![凝視](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/629.png)
![バイバイ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/128.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)