今週のお休みは釣友のHさんが夏休みだったので
二人で16時間耐久でタカノハ鰈を狙ってみようと言う
ことになり、登別の幌別海岸まで出掛けてみました。
しかし、この魚そうは簡単に釣れないので、最悪の場合を
考えて、肉やら貝やらイカなども持って気分は
浜辺のバイキングゥ~
昼間は気温が30度近くまで上昇する予報なので
当然、熱中症対策に気持ちが良くなる缶入りのお水なども
クラーボックスに入れて出発
まず初めに入った場所は幌別川の導流堤の左に広がる
浜辺で到着と同時に、まだ暗い中から釣行開始となりました。
暫くすると竿先に付けた夜光が夜空の中で「魚が餌
を食べてるよ~」と教えてくれて、早速合わせを入れると
何だか正体不明の魚が釣らてなるものかとグッグッと
抵抗します。
大きく竿をしならせ波打ち際で最後の巻き上げををしようと
引き波にに耐えていると・・・・・・
スッと軽くなり、あれ~バレたぁ~~~~とガックリ
その後少しの仮眠を取り夜明けと同時に再開したのですが
隣に来た地元の人がリリースサイズギリギリの
タカノハを1枚釣っただけで私達には魚信も無く、6時には早々に
ここを諦め防風林裏の方へ移動しました。
この場所は車を横付けにして竿を出せるのですが
波返しの高さが3m程あるので梯子か何か持って
行かないと浜には下りれません。
左から午後から参戦したTKさん、中央はHさん,
そして右に私が入り狙いは大物タカノハ鰈のみ
さぁ~お魚ちゃんかかって来なさいと竿を振ります
今日の潮回りから考えると17時40分が満潮なので
15時くらいからホットな時間帯になる筈と、それまでは
バーベキュータイムで釣り談義に花を咲かせ
まったりと時間を過ごします。
しかし、今日は暑い車積の温度計は31度
(画像はボナさんブログから拝借)
お腹も一杯になったところで真剣に打ち返すと
穂先がクックッと良い具合に曲がり即座に
合わせを入れるとライン越しにズシリと感触が
伝わり「キタッー!」と叫ぶと一同が波打ち際を
凝視する中で上がって来たのは紛れもないタカノハで
計測すると41cm!
思わずイェ~イポーズを決める
一枚釣れたらもう一枚釣れる確率が高い
魚なので「もう1枚くるかも?」と打ち返すと
その30分後またしても良い魚信があり
同じサイズのタカノハちゃんをゲット
今回は狙いがバッチリ決まり気分はアゲアゲ
ん、後方の二人から冷たい視線が・・・・
悪い悪い、君たち今日はツキが無かっただけさ
私の爆釣仕掛けをあげるから次回頑張って
くれたまえ~ガッハハハと高笑い
と、その時携帯メールの着信音が
見ると地元の釣り仲間からで
「タカノハゲットおめでとう御座います
是非食べてみたいのですが・・・」
そうこられると、私の親分肌の血が嫌とは言えず
仕方無いから8時に居酒屋だいこん屋に集合となり
本日はミッション完了で撤収
居酒屋だいこん屋の話はまた後日と言うことで