23日の水曜は前の夜から結構本格的な雨降りで
朝方には雨音と雷で目が覚めるくらい激しい降雨でしたが
それも前線の通過とともに、午後には上がったので竿を車に
積み込み近場の苫小牧東港へ出掛けました
東港の右端には浜から800mくらい沖に向かって伸びている
通称1本防波堤と呼ばれる波止めがあり、その先端で
夕刻までカレイ、日没からアナゴ狙いと作戦を立て
先日買ったキャスターにクラーボックスや釣り具を
くくり付けメタボ対策を兼ねてテクテク歩き出しました
10分後ハフハフ言いながら到着~その数1040歩
早速遠投2本とチョイ投げ2本の竿をセットして「いざ勝負!」
すると直ぐに遠投竿に小さい魚信があり、しめしめと竿を煽ると
何とスカ!それも何度もスカ???
正体を知りたいと暫くの間放置プレーにすると
やっと釣れた奴がこれ(爆)
日も陰り出しキャップライトを探すと・・・無い
車に置き忘れた~~
運動のためまた歩きましょう
で、夜釣りの開始~でも竿先を揺らすのはドンコばかり・・・
そんな中やっとアナゴらしい魚信があり確実に合わせを入れ
巻き上げると、手応えは中型アナゴの感触で暗闇から
引き抜くと長い筈の物が平たくなっていたのでビックリ
その後も釣れるのはドンコばかりなので
今夜はアナゴの定休日と言い聞かせ21時に
再びキャスターをコロコロと引きながら撤収~
車に用具を積み込み、ふと気付くとタモが無い?
え~また先端まで戻るの~超お馬鹿でしょ
と言う訳で本日800m×2×3回=4800m歩いちゃった
多分胴回りは5mm少なくなったはず・・・・
これが白老港や岩内西防ならメタボ解消どころか
死んでるかも(爆)