レピッシュ/『KARAKURI HOUSE』 | ongaku:キョウノイチマイby『飄逸庵』

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いったいなんなんだ。

今日も猛暑だ。家自体が熱せられてこの時期になってもエアコンをつけていないと熱中症になる。

 

週末の三連休は台風14号がやってきそうだ。

 

過ぎ去ってくれたら秋はやってきてくれるのだろうか。

 

夜になって書斎に入るが、今日もモワっとしている。

 

そんな、モワっとした中で聴いている一枚はコレだ。

 

レピッシュが1989年にリリースした3枚目のアルバム『KARAKURI HOUSE』だ。

 

バンドブーム真っただ中だった1987年にメジャーデビューしたレピッシュ。

ファーストシングル『パヤパヤ』が大ヒットした。

トランペットやサックスを使用したブラスロック的なバンドだ。

 

メンバーはVo.&TpのMAGUMI、G&Vo.の杉本恭一(この二人は熊本出身で中学校時代からの仲)、B.のtatsu、dsの雪好、Key,Sax,Vo,の上田現。

 

今でいうミクスチャーバンド的色が強いバンドで、同時期に活躍していたユニコーン等とは一線を画し、メジャー路線のバンドではない。(パヤパヤなんかはもろにスカ)

 

玄人好みするバンドで、色々なバンドに影響を与えている。

 

 

 

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