Bloody Imitation Society /『Scremin’ No Method』 | ongaku:キョウノイチマイby『飄逸庵』

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愛犬ペロくんのお陰で、朝六時前に起きるのが身についてしまった。

そうなると、自ずと早く眠くなる。

昨日もいつの間にか寝ていて、大河ドラマを見逃した。

しかし、今は便利な世の中。『NHK➕』という無料アプリで見逃し配信でスマホで観ることが出来る。

しかも、移動しながら持ち歩きながら観ることが出来る。

どういう時に便利かと言うと、『腹痛』だ。

腹痛は辛い。

痛い上に便意をもよおす。

そんな中、スマホ片手に見ているものを中断せずにトイレに籠ることができる。

腹痛で堪らないのに、頼朝は言う「小四郎、そなたにまかせた」。

シーンを見逃してはいないが、腹痛で判断力が鈍っている。

どうやら、小四郎は何か任せられたらしい。小四郎は動揺している。こっちは脂汗を流している。

この状態を客観的に見たらおかしな事になってはいまいか。

兎に角、頼朝は投げやる。

偉い人だからだ。

しかし、困らせるのはどうだろうか。

よくわからない。

腹痛は悲劇を生む。

 

今朝は腹痛の中これを聴いている。

 

Bloody Imitation Societyの『スクリーミン・ノー・メソッド』。

 

ハードコアだ。いやデスメタルか。いや、ハードコアだ。バックドロップ・ボムとかマッド・カプセル・マーケットのようなサウンドだ。

 

正直、どのような経緯でこのアルバムを購入し所持しているか思い出せない。

 

彼らの情報も持ち合わせていない。

 

なので、聴きながら新鮮だ。

 

この手のバンドは英語で歌っているバンドが多いのだが、彼らはほぼ日本語だ。

 

しかし、なぜこのアルバムがあるのかが全く持ち合わせていない。

東芝EMIから出ているのでもしかすると20数年前にお付き合いのあった東芝EMIのH氏からもらったのかもしれない。

 

内ジャケットを見る限り4人組らしい。

 

サウンドの質は高いがどの曲も変化に乏しいのが残念だ。

 

デス系のヴォーカルは兎に角叫ぶ。

 

聴いている方が「大丈夫なのか、喉」と心配になる。

 

日本語で歌っているが兎に角叫ぶので、意味が解らない。

いや、それでいいのだ。音楽は音のなんとなくな感じを楽しむのでサウンドが楽しめればいい。

洋楽でもそうじゃないか。

 

『なんとなく』なのだ。

 

いわゆる、グルーヴだ。

 

 

 

 

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まだ、お読みでない方いらっしゃいましたら。是非、よろしくお願いします。