ようこそおと虫ミュージックへ。
どうもおと虫です。
音楽は形のないラグジュアリーアイテムだと僕は思っているのですが、それはかける音楽によってその場の空気を一変させてしまう力を持っているからだとおもいます。
その日の気分、その日の空気感によって彩りを与えてくれるそんなアイテムが音楽だと思います。
今日は、数ある我が家のライブラリーから一枚を抜き取って紹介する『Ongaku,キョウノイチマイ』をお届けしたいと思います。聴いていくうちにあなたのライフスタイルにマッチする音楽が見つかると思うので、是非チャンネル登録をしてご覧ください。
さて、今日ご紹介する一枚はコチラ。
クリフォード・ブラウン・アンド・マックス・ローチです。
ブラウニーとローチのエマーシー盤はどれも傑作ですが、『スタディー・イン・ブラウン』と甲乙つけがたい名演がこのアルバムだと思います。ブラウニーの張りと輝きに満ちたトランペットに正確無比なローチのドラミングが小気味よく絡み合って、ジャズの陶酔教へと我々を誘うようなプレイを堪能できます。
そして、ハードバップ黎明期においてもこの演奏は少し違った印象を持ちます。ハードボイルドな雰囲気をまとった感じといい、スピード感といい当時画期的な演奏だったと思います。
実際の楽曲は、音楽ストリーミングサービスSpotifyのリンクを概要欄に貼っておくのでそちらからお楽しみください。
https://open.spotify.com/album/2EKn6vs5MXWjMubeBhqgKG?si=3HqmXbKUSu6eXPV5vx117A
そして、あなたのご意見ご感想をコメントでお聞かせください。
今後の素晴らしい一枚を見逃さないためにも是非、チャンネル登録お願いします。
最後までご視聴いただきありがとうございました。また次回の動画でお会いしましょう。