ようこそおと虫ミュージックへ。
どうもおと虫です。
音楽は目に見えないラグジュアリーアイテムになりうるアイテムですが、その人のセンスが如実に表れるものでもあります。
今日は『Ongaku,キョウノイチマイ』というプログラムで我が家にあまたあるライブラリーの中からカッコいい大人が似合う一枚をご紹介したいと思います。
本日ご紹介する作品はコチラ!
ドキュメンタリー映画『ジェームス・ディーン物語』のサントラでチェット・ベイカー&バド・シャンク名義の「テーマ・ミュージック・フロム・ザ・ジェームス・ディーン・ストーリー」です。
24歳で急逝した俳優、ジェームス・ディーンの一生を関わった人たちのインタビューやエピソードで構成された作品でしたがジェームス・ディーン好きにはたまらない一本です。
その音楽を、ジャズ界のジェームス・ディーンと呼ばれたチェット・ベイカーがアルトサクソニストにバド・シャンクを迎え、ジェームス・ディーンのハリウッドでの華やかさや、恋愛、仲間たちとの触れ合い、事故死などのエピソードにうまく花を添える役割を果たしています。
チェットのトランペットがやや野暮ったく感じる一方、バドのサックスは流暢なブローを聴かせてくれます。
50年代のアメリカの雰囲気を醸し出す、一枚です。
実際の楽曲は音楽ストリーミングサービスSpotifyのリンクを概要欄に貼っておくのでそちらからお楽しみください。
https://open.spotify.com/album/3a4NZGCJK97Qx8XqCKeL2r?si=DvPFOys6T_-H_0G4ovbntQ
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最後までご視聴いただきありがとうございました。また次回の動画でお会いしましょう。
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