美しいコーラスに癒されながら、未来を憂う | ongaku:キョウノイチマイby『飄逸庵』

ongaku:キョウノイチマイby『飄逸庵』

音楽は『目に見えないインテリア』。
音楽は『耳から入れる薬」。
音楽マイスター「おと虫」の、音楽処方箋。
*紹介している商品は、画像をクリックするとameba picsで購入もできます。
音楽療法と心理学をブレンドしてあなたの心の浄化をサポートします。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

 

今日も見事な快晴で、秋らしい朝を迎えております。

いつもより気温は高めかな。

 

今日はコーヒーではなく、紅茶な気分でしたので紅茶とこの一枚を聴きながらブログを書いています。

 

Now and Forever

 

何の映画だったかは忘れたのですが、その映画の挿入歌で使われた「アイ・ワナ・セックス・ユー・アップ」という曲で一躍メジャーになったカラー・ミー・バッド。

このアルバムは何枚目のアルバムかは忘れましたが、非常にコーラスの美しいサウンドが特徴的なアルバムになっております。

いささか、今では古臭さは否めませんが、いい曲はいつの時代に聴いても気持ちのいいものです。

 

さて、今日はこれからの時代の生き方について考えてみたいと思います。「人生100年時代」と呼ばれるようになったわけですが、その一方で「長生きリスク」という厄介な問題が起きてくるのも事実です。今の高齢者の人たちは比較的年金や貯蓄率も高いこともあり、今すぐに困惑することは無いと思いますが、バブル崩壊時の世代である40代半ばから50代前半の人たちは一番将来に対して不安を抱えているというアンケートがあります。貯蓄率が低いのもこの世代の特徴です。

政府は将来的には定年70歳という事を言っていますが、AI化や労働環境が進んでいく中での今回のような新型コロナのようなパンデミックが起きたらどうなるのでしょう。今は国民皆保険制度を取っていますが、少子化が進み人口減少が著しいこの国で保険制度がいつまでもつかも疑問です。

 

金融機関ではよく資産の三分化して準備することを進めてきますが、あくまでも中流階級以上ならのことで、二極化の進んで中流階級が激減したこの国には少し当てはまりにくいと思います。

 

一番は「働き方改革」の促進をしていくことですが、どのような副業を持つかが重要です。

 

ということで、皆さんも今日も素敵な一日を。

 

 

 

おと虫のmy Pick