「一喜一憂」は瞬間で手放そう | ongaku:キョウノイチマイby『飄逸庵』

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もしよかったら、最後まで見ていってください。

 

今日も、秋らしい天気で気持ちがいいですね。

 

今僕は、ARSONISTSを聴きながら、このブログを書いています。

 

Date of Birth

アーソニスツはアメリカのヒップホップグループですが、意味は「放火魔」という意味らしいですね。

ライムとリリックで聴く人のハートに火をつけるような感じなのでしょうかね(笑)

 

さて、なぜ僕がここまで音楽を聴くことが好きになったんだろうとふと考えたんですが、大きな理由は「音楽を聴いているときは忘我の気持ちになって今現在だけに集中するからだ」と気づいたんですよね。

 

とかく、人は未来のことや過去に起きたことを考えがちですよね。そういう志向が一日に7万回起こっているらしいんですが、考えるのは良いんですがそこに執着してしまうと時間がもったいないですよね。

 

考えてもいいけど、すぐその執着は手放さないといけないんです。

そして、今現在に戻らなければいけないんですね。これってトレーニングが必要なのでいきなりやれというのって意外と難しいんですよね。

自分を俯瞰で観察しなくてはいけないというか、その状態が本来の自分なんですね。

だけど観察すると、油断してすぐまた執着にとらわれるので、気づいたら手放してその後ろにいる自分に戻らなければいけません。

 

執着を「一喜一憂」に例えると解りやすいかもしれませんね。

 

一喜一憂は瞬間だけ感じて、手放す。

 

この習慣が出来てくると、気が安定してきて元の自分の気に戻って「元気」になります。

 

簡単なトレーニングは音楽を聴くことをお勧めします。考え事をせず、単純に音を楽しむ。

 

是非やってみてくださいね。

 

今日も素敵な一日を。

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