どうもおと虫です。
朝晩の冷え込みが日に日に強まってきて秋らしさが増してますね。
そして、いたるところで銀杏の実が落ちて踏まれてつぶれて臭い臭いですね。
いやぁ、秋ですね。先週くらいまではこの季節の変化に身体がついていってない感じで身体がだらしかったのですが、今日はスッキリ目覚めました。身体の対応が出来たみたいです。
線維筋痛症を持っているのでこの時期が一番しんどい。
その分、同じ境遇の人の辛さもわかるので、なにかと相談も多いです。ちょっとした意識の向け方を変えるだけでも痛みを緩和させるほうにもっていけるので、気になる方はいつでもお声がけくださいね。
まずは、能天気に気持ちいい音楽でも聴いて気持ちをリフレッシュしましょう。
今日の一枚はこれです。
1988年に公開されたクリント・イーストウッド監督作品『バード』にインスパイアを受けてイタリアのレーベルGiants Of Jazzが出したチャーリー・パーカーのコンピレーション・アルバムです。
バードとはチャーリー・パーカーの愛称で映画はその伝記的作品なのですがとても素晴らしい作品です。
このCDは、僕がまだ東京に住んでいるころ、地下鉄の改札前によく出ている一枚1000円CDで見つけたもの。
これ、いまアマゾンで買うと2000円超えているやつもあるのでびっくり!(ここで紹介しているのは同じ1000円のものですのでよかったらクリックしてみてください)
音源は様々なものから取っていて1946-1949までの一番いい時期の演奏が音質もよく聞けます。
ジャケットには共演者の名前が列挙されてて、そうそうたるメンバーが興奮させます。
バップ黎明期に活躍していったミュージシャンがいかにバードの影響を受けているかが解る一枚となっております。
おいしいホットコーヒーとジャズで心地よい朝を迎えております。
では皆さんも素敵な一日を。