竹内結子 自殺 | ongaku:キョウノイチマイby『飄逸庵』

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先ほどまたもや衝撃的なニュースが入ってきました。

 

女優の竹内結子さんの自殺です。

 

俳優の三浦春馬さん、芦名星さんと立て続けに芸能界からの衝撃的なニュースが舞い込んできているわけですが、そこから読み取れるのはこのコロナ禍にあって、人々が心身共に疲弊しきっている人が増えている証拠だと思います。

 

コロナ禍というのはトリガーであって、様々な要因が潜在的にあってこのような状況に追い込まれてしまう人がいるという事です。

 

先が読めない、これは保守的な人にとっては非常に不安で仕方がないことであります。

保守国家日本ではこのような人が増加しているのは間違いありません。それだけ、まじめな人が多いという事なのだろうと思います。

 

ましてや規律やコンプライアンスなど非常に厳しい時代であり、人間のコミニケーションがとりにくい時代ならなおさらのことです。

 

私がクライアントさんに必ずいう事があります。それは、

 

『真面目ではなく真剣に生きよう』です。

 

とかくこの世は真面目を求めてきます。それは管理しやすいからです。しかし、真面目なことって息苦しく、堅苦しく、つまらない。

「宿題やりなさい」といわれた子供は、自主性ではなくやらされている感覚でやるものです。

「ゲームしていいよ」といわれたら、真剣に集中して楽しんで自主的にやります。

真面目な鬼ごっこというのがあったとして、この指とまれをして人は集まるでしょうか?恐らく答えは”NO"だと思います。そこに、楽しさを感じないからです。

 

人が真剣になれるのは意外に「くだらない」ことだったりします。その「くだらない」にはユーモアや遊び心が隠れているからです。

 

これからの時代大きく世の中が変わりますが、変化するのに必要なキーワードがこの

『真面目ではなく真剣に生きよう』です。

 

ただし人は急激な変化に恐怖感を持ちます。だから、これからは一家に1カウンセラー、いや一人に1カウンセラーの時代なのです。

変化をしなければいけないことに気づいているはずです。それを見ないようにしていませんか?

楽しむということを開放して実践するためにリミッターカットしましょう。

 

そんなことを改めて考えさせられるニュースでした。

 

 

 

 

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