昨夜の、嵐が嘘のように起きたら快晴。
あまりの乖離に時々、過去が幻だったのではないかと思う事がある。
まさに、今朝はそういう気分だ。
珍しく、音楽を聴かずオフィスの窓を開け放ってこの記事を書いている。
遠くでは雑草でも刈っているのか、芝刈り機の音が聞こえる。
そして、あらゆるところで小鳥たちがさえずっている。
どんな時でも、全くの無音でいることは無いのが解る。
風に形は無いが音はある。
音は目に見えないが、良くも悪くも様々な効果がある。
それを、良いところだけ拾って、ラグジュアリーアイテムとして使ったり、薬として使ったり。
それが、僕の仕事だ。
音の与える影響力をもっと多くの人に知ってもらいたい。
これからの時代、重要になってくるものの一つが「音」である。