はじめまして。
気まぐれに音楽レビューを書いていこうと思います。
記念すべき第一弾はこれ。
Nirvana『Unplugged in new york』。
狙ってこれを選んだのではなくたまたま今聴いていたのがこれだった訳で。
カートが自殺でこの世を去って早いもんで24年が経過しましたが、彼の作った曲は未だに色褪せることもなく、リアルタイムではない世代にも影響を与えています。
グランジの代表格である彼等のサウンドはただ激しいだけでなくその時代の空気感をうまく表現していました。
安穏としたどんよりとした空気があり、「具体的ではないけど何かに反抗したい」と言うようなそのサウンドはこのアンプラグドの方がより浮き彫りになって表現されています。
まさに90年代を代表する名盤と言えるでしょう。
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