今日は、近くの百貨店で催されていた、
昭和ﾚﾄﾛ博覧会「昭和の暮らしと遊び展」
に行ってきました。
昭和４０年代生まれの私にとっては、
すべてが懐かしいものばかりで、
しばし童心に戻って見てきました。
昔は、こんな赤い公衆電話でしたよ。
マッサージチェアもこんなんでしたね。
でも、余計に肩が凝りそうですけど･･･。
こういった看板も、とても懐かしいです。
今では、逆に斬新な感じさえ受けます。
グリコの看板やな。
でも、もうちょっとマシな顔を描けへんかった
もんかいな･･･。
ブリキのおもちゃも、露店で買ってもらった
ことを思い出します。
でも、ちょっと待て！
「ウルトラマンにオートバイ」って
どんなに大きなバイクやねん･･･。
この人形も顔色悪すぎやろ。
太ももはガッチリし過ぎやし･･･。
あっ、キャンディーズや！
ランちゃん、スーちゃんにミキちゃん。
ちなみに当時の私は、ランちゃん派。
でも、今やったら、スーちゃん派やなぁ。
おーっ。野球盤や！
よく友達の家で遊んでました。
「消える魔球」を決め球にしてました。
このボーリングゲームは、家にあったな。
でも、この時代の「もの」には、
「あじ」がありますね。
今日は、昭和の古き良き時代に触れ、
懐かしい時間を過ごすことができました。