2026年3月24日(火)  金沢八景 荒川屋さんからショートシロギス船です。

前回の釣行が2月24日でしたから、ちょうど1ヵ月振りですね。

結構状況が変わり、皆さん苦労されているようで『悶絶』のブログ記事が散見されていますが、果たして爺ちゃんは対応出来るのでしょうか?

本日の潮回りは中潮、釣行時間中は殆ど下潮一本です。また、風もほぼほぼ北っ気の予報なので、迷わず右トモの席をとりました。

本日の乗船者は12名、お馴染みのterra tempさんに加え、2本竿ベイトタックルのスペシャリスト且つ気鋭のビルダーとして名の馳せるO西さんもいらっしゃるので、裾を取らないようにしたいところです。

定刻の7時30分河岸払い、船は相変わらずストック量が多い(?)中ノ瀬方面を目指します。

勇太船長のアナウンスでは「25分程度走る」とのことですが、北っ気の風は予報よりは充分に強く、10m/秒程度は吹いているでしょうか?

皆さんキャビンに無事避難する中、バンバン被りながら到着したのは、丁度中の瀬航路の西側あたり、8時にスタートします。

今日のタックルは『胴突』仕掛け。但し、最近多用していた2本ではなく、赤クラゲを意識して1本(ハリス長40cm・鉤はヴィクトルキス9号)、竿は久々に極鋭H175で臨みます。

風を背中に受けながらも第一投、とにかく波高が半端なく高いです、今日もサーフィン状態で釣りですよ。糸フケをとって仕掛けを落ち着けたいのですが、船首方向が安定しないので、糸の出が止まりません。喰い気はあるのですが、なかなかままならず、最初の3匹を釣るのに20分余りも費やしてしまいました。

このままでは、糸フケを出してのタイム釣りも不可能な状況なので、思い切って『糸を張る天秤釣り』(振り分け仕掛け・ハリス長40/20cm・鉤VK9号)に切り替えました。

糸を張り乍ら小さく誘い、余りステイを長く取らない釣法が、そこそこハマったのか、11時頃にちょっと風が弱まるまで、時速12〜3匹ペースで釣ることが出来ました。

風が弱まってくると、船も安定して、底潮の流れも思った程強く無い状況がはっきりしたので、3時間振りに『胴突仕掛け』に変更したのですが、ここでまたミスってしまいました。小さな誘いでアタリが出せるので、竿も最近お気に入りのサクラに変更して、アタリを取りに行く釣りをやってしまいました。仕掛けを止めて糸を張り気味にアタリを合わせようとするので、手が合わないと、掛けバラシが連発、全く進歩の無い爺ちゃんです。

無駄に30分程を過ごし、再び『天秤』に変更すると、手が合い出しました。

『胴突』と比較すると、若干アタリの出は遅いのですが、バラシが少ないので、地道に数を積んでゆく感じです。



13時過ぎのタイムアップ時の釣果は、丁度50匹。仕掛けと釣り方を、あーでも無い、こーでも無いと迷い通した割には、何とかなりましたが、やはり『悶絶』の1日でした。

トップはやはり2本竿のスペシャリストO西さん、胴突をやり通した精神力と技術に脱帽でした。

喰い気はあるのに、魚自体の密度は薄い、確実に獲る方法を探り乍らやったのですが、シーズンは確実に一歩進んでいました。