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歌舞伎座へ
先週末は久しぶりに歌舞伎座に。
坂東玉三郎さんが源氏物語の六条御息所を演じる。
と、いうので是非観たい!ということで行ってきました。
源氏物語は好き。特に六条御息所は登場人物の中でもかなり好き。
花散里や末摘花も好き。
幕間の歌舞伎座名物「めでたい焼」も堪能して。
玉三郎さん、本当に素敵でした。
どうやったらあんな風に舞台の上で表現できるのだろうか?
所作が本当に美しくて観ているだけで幸せでした。
長い時間かけて作った「玉三郎」という作品を観ているって感じでした。
女性よりも女性らしくて、光源氏に対する情熱と嫉妬を目線ひとつで表現して、特に嫉妬に翻弄されていく感じが、狂気じみていて怖いくらい。
ちなみに、この日駅のホームや、劇場でばったり知人に会うといううれしいハプニングもありました。いろんなことがあった週末。今週がんばれば、また3連休。よっしゃ。
東京駅丸の内駅舎
夕方からの東京観光。
4時くらいに東京駅について、それからバスで浅草。
そこから地下鉄で新橋、新橋から山手線で東京。
山手線のラッシュ時を楽しんでもらって(笑)からの東京駅。
これ、なかなかいいコースでした。
夜の東京丸の内駅側を見てもらいたかった。
東京駅は八重洲側と丸の内側があって、こっちは夜がおすすめ。
ライトアップの美しさは圧巻です。ウエディングフォトを撮っている人たちもいました。
南口のドームの天井は駅とは思えないくらい雰囲気があります。
「8つの干支の彫刻
干支の彫刻は、ドーム内の8カ所のコーナーに、その干支の方位に従って十二支のうち八支の彫刻が配置されています。残りの四支、子(ねずみ/北)、卯(うさぎ/東)、午(うま/南)、酉(とり/西)は省かれています。」
どうして、その4つははぶかれちゃったの?なんかかわいそうな・・・
意外と見どころ満載の東京駅。
まだまだ見ていないところがいっぱいあるな。
小さな変化を楽しむ
アトリエの照明を変えてみました。
照明をひとつ変えただけですが、なんだか楽しいです。意味もなくつけたり、消したりをしています。
小さなことですが、変化しているニシオギプラスです。
60歳からのアトリエのつもりで借りているお部屋ですが、あと少しで60歳。笑
これからも、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
今の目標は「いつか畑をやりたい」ということと、「いつかチェロを弾いてみたい!」です。
チェロはとりあえず体験レッスンにいってみようと思っています。
なんでチェロ?って思うかもしれませんが、カッコいいから!です。
以前、福岡でぼわっとイベントをやっていたときに、お手伝いをしてくれた女性がチェロ奏者だったのですが、その方がとても素敵だったから。チェロっていいな~と思いました。
いくつになっても変化をおそれず、いろんなことにチャレンジしましょう♪