今日の「ふいに無性に」は…

マドンナ

♪イン・トゥ・ザ・グルーヴ

1984年に世界的大ヒットを果たしたアルバム「ライク・ア・ヴァージン」の、1985年の再発盤の「ライク・ア・ヴァージン」に収録…って、Wiki読んでも、なんかややこしい⁇ みたいだけど、とにかく、みんな知ってる80年代を代表する一曲…だと思うわけ

マドンナはアメリカを代表する「クイーン・オブ・ポップス」、聴いて、観て、感じて楽しめる永遠のスーパースターよのう

「ロック」一本槍だった僕は、当時、まさに、文字通り一世を風靡していたマドンナ姐さんには興味津々ではあったものの、しかし…

思春期の「疼き」はあったものの、それはひた隠しでおったかのう

(^^;;

僕は「ロック」と「ポップス」には相容れないほどの、とてつもない巨大な壁がある…と、勝手に妄想というか、思い込んでいたのだな

いやぁ

ホント、馬鹿だったなぁ

素直になれない…という嘆かわしくも、しかし、これぞ青春の愛すべき「不器用」の為せるわざよ

ロックとは「硬派」にして、「貫くべき何か」という幻想を自ら作り上げていたなぁ〜

さて

しかし、密かに横目で観ていたマドンナ姐さんのカラフルにしてあけすけにして無防備にしてツンデレなる、あの感じと

やたらと浮ついた感じの80年代の空気感ってさ、これが、まさに、バッチリ「合致」していたんだよなぁ

僕はまだ思春期の始まりだったから、そういう潮流を分析なんかできないわけだけど、漠然と、なにかマドンナ姐さんと「世界的潮流」が交わって膨らんでいってる…って感じてもいたかなぁ

僕はマドンナ姐さんの楽曲で1番好きなのはゴスペル要素の入った躍動感抜群の大ヒット ♪ライク・ア・プレイヤーなんだけども

この ♪イン・トゥ・ザ・グルーヴもまた捨てがたい

これこれ

まさに、80年代のノリよ

これは伝説的なイヴェント「ライヴエイド」のパフォーマンスか

僕はロック野郎につき、いわゆる「ディスコ」とかは遊びには行かなかったんだけど、もしかしたら、こーゆーノリで踊り狂っていたのかなぁ⁇

で、90年代に入ると、そのアーティスト性に磨きが掛かるわけだ

いやぁ

なにか、「毒されてゆく快感」を感じますなぁ〜

僕は「うぶ」なタイプなんだよ

どっちかといえば、いわゆる「オタク系」なんだよ

で、だから、そんなふうに屈折した言い方「毒されてゆく快感」なんて言い方になっちゃうのかなぁ

なんか、割と最近、マドンナ姐さんが体調を崩された的なニュースを読んだ記憶あるんだけど、大丈夫かなぁ

マドンナ姐さんにはずーと「毒され続けたい」のよ

マドンナ姐さんは僕の青春の「光と影」なんよ

あぁ

あの頃、あの80年代の残像ってさ

なんか

今なおやけに眩しいなぁ

最近、いろいろ懐かしみ過ぎてる自分が怖い…ってのも本音ではある

ぞぞぞ…

御愛読感謝

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