もうさ
フェルナンド・マルティネス 応援の「決意」がさらに固まるしかないじゃん‼︎
「マジいい奴」
それがマルティネスだなぁ
そんで、ちょいと脱線するけど…
内藤大助「…吉原」
…ってなんなんよ‼︎ (~_~;)
話を戻す
この写真…
いい一枚だなぁ、と改めて感じる
無愛想な井岡一翔選手
と
サービス精神旺盛なフェルナンド・マルティネス
さらに分析すれば
「石橋を叩いた挙句、渡らない」という井岡一翔
と
「全身全霊、持ち得る全力をぶつけるだけ」というフェルナンド・マルティネス
…って「人生観」が透けて見える気もする
どうかな⁇
あのさ
やっぱり、この写真1枚が、かなりのことを表していた…としみじみ思うなぁ
で、「キャラクター勝負」はマルティネスの『圧勝』なんだけど、肝心のタイトルマッチの戦前予想書きますわ
ご存知の通り、僕は井岡一翔選手がかなり嫌いである
いや、大嫌いである
しかし、その「熟練」「戦術」、すなわち、その「強さ」を認めないわけにはいかない…という立場よ
長きに渡る日本ボクシング界の歴史において、モンスターに次ぐレジェンド筆頭格だと認めねばならない…とも実感はしている
ただし
「人間性」や「マッチメイク」や「ずる賢さ」や「高すぎる危機回避能力」には反吐が出る
「薬物摂取（大麻吸引⁇）疑惑」に、業界あげてNGだって言ってんのに日増しに増えてゆく「刺青問題」…ってさ、これ、「人間性」を疑わざるを得ないわけ
世界チャンピオンたるもの、「全ボクサーたちのお手本」さらに「すべての子供たちのお手本」であって欲しいじゃない⁈
もうね、申し訳ないけど、いくら強かろうとも「道義的」に受け付けないのよ
無理、絶対に無理…ってわけよ
んで
そんな僕が 対フェルナンド・マルティネス を脳内妄想対決を繰り返してますが…
【higege91の戦前予想】
井岡一翔のKO勝ち
なんだよ
これねぇ、辛いのよ
「井岡一翔、負けちまえ‼︎」
と、願っていても、井岡一翔優位…に思える
※個人的には、田中恒成選手に直接リベンジを果たしていただき、井岡選手に引退の引導を渡してもらいたい…っちゅうのが僕の理想というか、1番の願いではあるが…
マルティネスは意外にも32歳なんだな
34歳の井岡一翔選手と実は近い
さりとて
マルティネスの永遠プレッシャー、無尽蔵ラッシング、さらに異常なほどのスタミナ根性…は驚嘆に値する
が
「知将」井岡一翔はその高い分析力と対応能力で序盤を凌ぎきる…と思う
そして、やや難あり…と考えられるマルティネスのディフェンスの隙をカウンターする、と
これはいつかの田中恒成戦の「KO劇」のような決着イメージだ
このイメージがもっとも強く、頭から離れない
さて
井岡一翔選手はこれまでに２敗しているが、それぞれ判定負け、相手のタイプは手数の多い足のある技巧派、で、過去の２敗はこれに逃げ切られた…と
※アムナット と ニエテス な
つまり、逆に、実は、突貫ファイター型は「ごちそう」だ…と
負けたことなし
相手がいかに強打者であろうと、猛烈なるラッシャーであろうとも、井岡一翔選手は致命傷を避け、凌ぎ、ついには「決定打」を貫く…と
これ、常套手段というか、1番の「得意パターン」とも言える
WBAタイトルを奪ったフランコがまさにそうよ
「モロなるファイタータイプ」
そして、マルティネスもまた然り…という符合よ
マルティネスの評価はかなり高く、フランコよりかなり殺傷能力は高い
が、フランコ同様に、やや単調であり、ゴリ押しが極端…とも言える
いやいや
しかし、だ
マルティネスの「暴風アタック」は厄災レヴェルとなる可能性ももちろん高い
その序盤、これに巻き込まれたら井岡一翔とて無事では済むまい
けど、冷静に「戦前予想」をするならば…
★ 6-4 で井岡一翔の勝ち 中盤KO決着
かなぁ、と僕の思考は行き着く
我ながら非常に辛い…が
僕の「勘ピューター」はこう弾き出してしまうのよ
悩ましい
さてさて
両国七夕決戦‼︎ まであと1週間かぁ
先に貼ったYouTube見たら俄然 マルティネス応援なんだけど
これ、どうなりますかなぁ〜⁇
んんん
あとさ
あのエストラーダをKOしたBAMが言ってるのよ
BAM「井岡一翔が技術で優るから勝つ」
とさ
この予想も非常に重いな
なんたって、あのBAMがそう言ってるんだ
(^^;;
最後に、井岡一翔選手の昨日のインタビュー貼りますな
エストラーダ×BAM の結果を受けて…
井岡一翔「今、BAMが1番評価高い 7/7に勝って3団体王座統一戦やりたい」
いい試合をみせてください‼︎
御愛読感謝
