1972年発売のアルバム「サムシング/エニシング?」に収録のバラードな
トッド・ラングレンはアメリカ出身のポップロックとブルーアイドソウルの中間…というか、とにかく美しいメロディを編み出す天才よ
この楽曲なんだけど、その邦題を…
♪所詮は同じこと
…という
ちょっと無愛想な邦題だと思うけど、詩の内容ってそんな感じなんかねぇ⁇
かなりスイートなるメロディのバラードなんですけど
あのさ
ふいにさ
iPodから流れてきたりすると、「ドキッ」とする美しさなんだよなぁ
なんか、何も考えずに甘いメロディに「安心して身を委ねる」というか、僕はそういう感覚で楽しませていただいとります
トッド・ラングレン って、僕の中ではさ
ポール・マッカートニーやビリー・ジョエルなんかみたいな「天才メロディメイカー」と同列の存在なんよ
これは「波長」というか、そういう何かが「合う」んだと思うわけ
でさ
1972年にこの甘く柔らかいソウル感漂うロックを編み出すなんて凄いなぁ…と
つまり、年代的にモロに「ハードロックが表舞台にいたんじゃないかなぁ⁇」とか想像しちゃうんだけど
どうよ
このふわっとした甘み…
このとろける浮遊感…
あ、こんなYouTubeみつけましたわ
同郷フィラデルフィア出身のダリル・ホールとの共演ライヴ映像やな
至高なる組み合わせでんがな
しかし
邦題は ♪所詮は同じこと かぁ
なんか、あちこちその「歌詞」の意味を探ってみたけども
やっぱり「失恋ソング」みたいだな
で
♪君が僕を愛していようと、いまいと、同じことなんだ
…というか
ううむ
まぁ、とか言いながら
♪なんでこんなに愛しているのにこうなっちゃうの⁇
…的なるニュアンスもありそうかな⁇
まぁ
若い頃の「恋愛」とは理解不能な結末に陥りがちだとは思うかなぁ
僕は未婚だけど、同居の某嬢への愛は「揺るぎない」という自負ありますっ‼︎
マジ、あります‼︎
そう
必ずしも…とは言いませんが
「愛」をより強固に、より確かなものにすることは可能だと僕は信じているし、実感もしとる
え⁇
今、そんなことをこの口が言ったんか⁈
ううう
いや
たぶん
そうだと思う
(~_~;)
御愛読感謝