2023 8 30 後楽園ホール フェニックスバトル
今夜は夜勤なんですが、ギリギリまでLeminoの無料配信で観戦しますわ
モンスタートーナメント準決勝
バンタム級8回戦
日本バンタム級4位 梅津奨利
×
日本バンタム級12位 穴口一輝
無敗対決 サウスポーのややボクサー型の穴口がファイター型の梅津を翻弄、随所に鋭い有効打を打ち抜き、梅津は距離を支配され攻め手を欠く
ポイントは穴口が連取し続ける 梅津は空転 捌かれた
試合は判定決着 80-72 ×3 のユナニマスデシジョンにて…
勝者 穴口一輝 モンスタートーナメント決勝進出‼︎
モンスターにWBC WBOのチャンピオンベルト 授与式挟まりました
井上尚弥「充実し過ぎてる 交渉中のタパレスとの試合に向けて頑張る」
WBOAPスーパーライト級王座決定戦
1位 井上浩樹
×
2位 アブドゥラスル・イスモリロフ
ウズベキスタンからの刺客とタイトルを争うのは元日本&WBOAPチャンピオンの井上浩樹
再起二戦目でのWBOAPタイトル獲得なるか⁈
サウスポーの井上とオーソドックスのイスモリロフ 井上のパンチはキレてる 手数と積極性で井上が優る立ち上がり
が
イスモリロフが徐々にプレッシャーが厚くかけてくる 激しく重いカウンター狙い
イスモリロフがスイッチ 解説によればそもそもサウスポーだったとか
井上が受けに回る 手があまり出ない イスモリロフのカウンターが怖い
イスモリロフのカウンター当たりそうだなぁ〜
中盤まで、1R以外は軒並みポイント取られてる
6R から井上の手数増えて変わったかな⁇
8R 井上、足が止まって大ピンチ ダウン寸前 が、踏ん張って打ち返す イスモリロフも苦しいようだ
足を止めての打ち合いに変貌 両者フラフラ
10R 井上、執念の右ボディ連打 ダウン‼︎ 再開 井上、ラッシュ ダウン追加‼︎ が イスモリロフ 再び立ち上がる 井上、さらに詰める 三度倒す‼︎
決着‼︎
10R TKO勝ちでWBOAPスーパーライト級新チャンピオン 井上浩樹っ‼︎
いやぁ、苦しかったなぁ
しかし、8Rのいきなりの減速、あれはなんだったのか⁇
敢えて「打ち合った」みたいですな
「死ぬ気で自分を変えようと打ち合った」
「このまま諦めたら引退前と同じだから」
…という覚悟のインファイトだった、と
しかし、ヒヤヒヤの一戦でしたわ
…っていうことで、僕は出勤しますわ
(~_~;)
モンスタートーナメント準決勝
日本バンタム級タイトルマッチ
チャンピオン 堤聖也
×
挑戦者2位 増田陸
挑戦者はプロ3戦目 チャンピオンは3度目の防衛戦
両者サウスポースタイル 腹の座った挑戦者だな 挑戦者 増田が長い射程のジャブを突いてにじり寄る チャンピオン堤が機を見て波状攻撃
4R チャンピオン堤の強打が幾度も炸裂‼︎ が、増田の有効打で堤がカット 激しい出血
途中採点 三者とも挑戦者増田の1ポイント優位
超死闘…だわ
相打ちの連続やばい
増田の方がダメージ深そうだけど、堤の出血激し過ぎか ストップもあり得る
これ、やばい試合だわ
増田、派手に喰らうも引かない
堤、チャンピオンの矜持爆発
もう最終ラウンドは漫画みたいな打ち合いでしたわ
判定はどうなのか⁈
印象的にはやや僅差チャンピオンに見えたけど、スマホ観戦だからなぁ〜
公式の採点 96-94×2 97-93
…ユナニマスデシジョンで、日本バンタム級チャンピオン 堤聖也‼︎ 3度目の防衛達成‼︎
挑戦者増田選手も凄かったわ
チャンピオン堤選手、意地の猛攻でひっくり返したわ
まさに、激闘、死闘、精魂尽き果てる…という一戦でしたな
両者、あっぱれ‼︎ でしたわ
日本フェザー級 & WBOAPフェザー級王座決定戦
日本フェザー級チャンピオン
WBOAP1位 松本圭佑
×
日本1位
WBOAP2位 リドワン・オイコラ
両者右構えの一戦
チャンピオン松本は正統派の鋭いワンツーが美しいボクサーファイター型
挑戦者オイコラはパワー溢れる強打者
…と
仕事開始で序盤2ラウンドしかちゃんと観れてないすわ
すんません
ただ、チャンピオン松本選手が距離を支配して冷静にポイント連取…って感じでしたなぁ
…で
試合は判定決着となり
大差判定で 日本フェザー級 WBOAPフェザー級新チャンピオン 松本圭佑〜‼︎
となりましたな
いいボクサーだなぁ
まさに、松本選手、王道たるボクサーファイターよ
これはマジなかなか崩せないよ
お父さんの松本好二さんがどうしても果たせなかった、念願の世界王座戴冠を期待しとるんだよ
待っとる‼︎
仕事に戻る‼︎
御愛読感謝