> 【AFP=時事】(更新)英ロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)のドラマー、チャーリー・ワッツ(Charlie Watts)さんが24日、死去した。80歳。代理人が発表した。
ワッツさんは荒々しいパフォーマンスをみせるストーンズの中でも物静かな人物として知られ、その安定したテンポ感覚は、ボーカルのミック・ジャガー(Mick Jagger)さんやギタリストのキース・リチャーズ(Keith Richards)さん、ロニー・ウッド(Ronnie Wood)さんのエネルギーとカリスマにあふれる姿とは対照的だった。
ストーンズは来月、米国ツアーを再開する予定だが、ワッツさんは今月、医療処置を受けたことを理由にツアー不参加を発表していた。
悲しい
悲しすぎる
あの、チャーリー・ワッツが亡くなってしまったなんて…
僕がこれまで生きてきた中で、1番聴いてきたロック・バンドは断トツでローリング・ストーンズなのだ
つまり、これまで生きてきた中で、1番聴いてきたドラムスはチャーリー・ワッツなのだ
したがって、僕のロック愛はチャーリーによって育まれたと言っても過言ではないのだ
僕にとってチャーリー・ワッツとは…
ロック野郎としての僕にとって、チャーリー・ワッツとはもはや 親兄弟 なのだ
いつでも黙ってそこにいてくれる…
そんなつねに安堵感を与えてくれる存在だった
チャーリー…
本当に、本当にありがとうございました
そして、これからもよろしくお願いします
だって、僕は生きている限り、あなたの叩いた曲たちを、ずーっと聴き続けていきます
この動画…
ドラムを叩くチャーリー越しのミック、キース、ロン…をずーっと撮ってる
チャーリーが支え続けたロック・ジャイアンツ、ロック・チョモランマ…を内側から味わえる、非常に価値ある「アングル」だと思う
チャーリーがステージで見つめ続けたモノ…
それを味わえるような気がする
さらばチャーリーよ
そして
まだまだ、よろしくチャーリー・ワッツよ‼︎
ステージ裏で踊るチャーリーの動画
御愛読感謝