いわゆるダウンピッキング多用のギターリフが全面に来るスタイルはレッドツェッペリンやディープパープルにも見られますが、ブラックサバスのパラノイドがよりヘヴィメタルのそれの源流にある、と感じるのは、いわゆるブルースやリズム&ブルースなんかの伝統的音楽とは決別している感が強く、そのスタイルはロックンロールからも離れていて、さらに、ハードロックの極限を思索、つまり、真っ先にヘヴィメタルに到達してしまった、と僕は理解してます
これは大傑作だと思います
このギターリフ、まさに、ヘヴィメタルの大名詞だと思います
さらに、途中でテンポが変わり、再び戻ってくるわけですが、非常に実験的にして大胆…
♫黒い安息日
暗く、重く、狂気に満ちた名曲…
これは子供には聞かせられない禍々しさに満ちてます
オジー・オズボーンは後にヘヴィメタルの世界でさらに大成功しますが、トニー・アイオミはなんだかんだでずーっとブラック・サバスを続けてヘヴィロックを追及していて、これもまた凄い…
学生時代、頭振りながらバンドでやったなぁ〜パラノイドっ
無心になれる名曲です
やっぱり、ヘヴィロックと言えば、初期のブラックサバスが1番かなぁ〜
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