43歳のボクサー、「中年の星」、西澤ヨシノリ選手は豪でWBO傘下の地域クルーザー級タイトルに挑むも、無念の判定負けを喫したそうだ…
日本のボクシングコミッションから引退勧告を受けるも、海外で戦い続ける西澤選手…
その執念たるや壮絶であります…
結果は残念でありますが、しかし、それでもなお、まだ、現役続行されるのでしょうか…?
ボクシングは麻薬…
元WBC世界バンタム級チャンピオンの辰吉選手もまた、未だ現役を貫くことを諦めない…
歴戦のダメージの蓄積、加齢による肉体的衰退…
多くのボクシングファンが多くの負の要素に胸を痛めるも、しかし、彼らは戦い続ける…
「ボクシング以外、一体、何が俺に出来るって云うんだい?」
そんな彼らの「心の声」を度々妄想するが、本当に複雑な気持ちになる…
しかし、やはり、それでもなお、戦い続けるのか…?
西澤選手に、まずはゆっくり休んでいただきたいですね…
御愛読感謝
つづく