…って言うことで、沢木耕太郎著「敗れざる者たち」を読み返す。
車のトランクの隙間から、不意に出てきた…
2年位、行方不明だった文庫本…
そして、本の中に出てきた、あるパンチの表現を妄想する…
あのモハメド・アリの表現だそうだ…
---百万匹の蟻が躯中を這いまわる---
ようなパンチ…
輪島功一×柳済斗2を描いたノンフィクション、「ドランカー(酔いどれ)」にその一節は出てくる…
そんなパンチって、どんなパンチなんだろう…?
立ち上がろうにも、身体が痺れてジンジン来ちゃって、立てないようなパンチって感じでしょうか…?
解らんが、凄い表現だ…
そんな妄想と空想に励みながら、今日も街角を歩いています…
御愛顧感謝
つづく