10年ほど前、テレビ神奈川(TVK)で放送されていたアニメ、『天体戦士サンレッド』。







「秘密結社フロシャイム」の幹部、ヴァンプ将軍として筆者も声の出演を果たしております。

 


当時、役作りのため、原作コミックを買い揃えたのですが、

 






なぜか現在、長女(小3)がそれにハマり中



詳しくは拙著『パパが貴族』(双葉社)をご一読いただければと思いますが、そもそも筆者は自分の職業を子供たちに伏せているので、この漫画のアニメ版に、父親が声優として参加していることなど娘が知っているわけもない。


 


書斎にふらりとやって来ては

「サンレッド、かりるねー!」

と4~5冊まとめて持っていく彼女に、

(これを糸口に、俺の正体に辿り着くのでは……)

と気が気ではありません。



何より恐ろしいのは、名作の放つ魅力ということでしょうか。




🎩🍷