How much is your KISS? | それゆけ、ひげ兄さん。

How much is your KISS?







昨日の夜10時、大学のクラスメイトの女子ちっぴーに呼び出され、同じくクラスメイトのメェの家に行くことに。



ちっぴー  『姫も呼んだんやけどさ、電話かけても出んのよねー。』



姫というのは1つ下の後輩の女の子である。



けーすけ  『それ多分あれやん、 かけたのがちっぴーやったけ無視しとるとって。』



ちっぴー  『そんなわけないしっ!!  じゃぁお兄ちゃんかけてみればいいやん!』



そして俺がかけてみることに。




プルルルッ  プルルルッ  プルルルッ プル。




姫  『もしもし? お兄ちゃん?』




フッ。 ざまみろちっぴー(`∀´)  これぞ愛の力だ



結局姫は今バイト中ということで来れないとのこと。





ちっぴー  『じゃぁアッコちゃん呼ぼうよ☆』



アッコは2つ下の後輩の女の子。  ※アッコ初登場の日記はこちら



けーすけ  『じゃぁ俺が電話かけてみよう。』




プルルルッ  プルルルッ  プルルルッ プル。





アッコ  『もしもしー? どうしたん?』



けーすけ  『今からメェんちで飲もうって言いよるんやけどさ、アッコ来ん??』



アッコ  『えーマジー!?  すっごい行きたいんやけど、明日朝からバイトなんよね・・・。』




携帯から耳を離し、メェとちっぴーに向かって言う。



けーすけ  『明日アッコ朝からバイトらしいよ。』



ちっぴー  『えーそうなん!? アッコちゃん来てほしいのにな~~。』



メェ  『え、明日朝からバイトなん??



     じゃぁ今から来ればいいやん。』



けーすけ  『どういうことやねん( ´_ゝ`)



        ・・・もしもしアッコ? まぁ今日急に言ったけん悪いんやけどさ、明日のバイト休めたりせんと??』



アッコ  『うーん、明日朝7時半からやけんねー。 電話かけるのも間に合わんよねぇ。 でも行きたいなー!!』



けーすけ  『そっかー・・・。



        明日朝7時半からバイトらしいよ? そりゃ無理だろ。』



メェ  『え、朝7時半からバイトなん!??



     じゃぁ今から来ればいいやん!』



けーすけ  お前もう黙ってろよ∑( ̄皿 ̄;;




結局アッコは朝6時台の地下鉄で帰る、というハードスケジュールをこなすことに決めてやってきた。


前々からメェやアズに会ってみたいと言っていたのだ。


その後アズも合流し、オールでババ抜きしたりポーカーしたりドンキーコングしたり。


「メェの携帯に入っているYUKIの画像のうちどれが一番可愛いか」を話し合ったり。




けーすけ  『あぁーこれも可愛いなぁ。  いや、こっちがいいな。  うん、これが一番可愛い!!』



メェ  『あーそれね。 それちっぴーが選んだのと一緒やん。』



けーすけ  『え、じゃぁ変えよ・・・』



ちっぴー  『何でよ!!』



メェ  『こっちの画像もよくね??』



けーすけ  『あー確かにこれもすごくいいけど、こっちの画像ありきの良さじゃない?』  ←俺キモいな



ちっぴー  『それ全く同じことメェが言いよった・・・  キモ・・・』 ←メェかぶっちゃったw








そんな中でどういう流れだったか、ちっぴーが「何円なら我慢してキス出来るか」という話をし始め・・・




けーすけ  『じゃぁアズは? いくら貰ったらアズとちゅーできる?』



ちっぴー  『んー、2万くらいかねー。 アズかっこいいしもうちょっと安くてもいいかもー☆』



けーすけ  『え、じゃぁ俺は?』



ちっぴー  『4万でも嫌。』



けーすけ  『俺どんだけ嫌われとん・・・  ちっぴーとキスとかこっちから願い下げじゃボケ!』




だがその後8万、25万、ひどいやつは100万超えるやつとか出てきて、俺とか全然マシだった。


100万もらってもキス出来んとか言われたら死にたくなる。




アッコ  『お兄ちゃんはやっぱあおい様やろーw??』



けーすけ  『俺あおい様とキス出来るんなら10万払うわ。』 ←地味な額



アズ  『そんだけw??』



けーすけ  『ごめんw 俺が今リアルに払える限界www』



アズ  『www』



メェ  『・・・はぁ~あ。



     YUKI俺と結婚してくれんかなぁ。』 ←夢でも無理




ちっぴー  『もう結婚しとるし。』






YUKIの可愛さは尋常じゃないやろって人はクリック

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓