新紙幣シリーズの第三弾。

 

 

新紙幣の肖像画に選ばれた、3人のうちの1人。

 

日本の細菌学の父と呼ばれる、北里柴三郎さん。

 

今回も、Wikipedia等の情報で、確認していきます。

 

 

 

Wikipediaで、特に幼名などの記載がなかったので、

 

そのまま、生まれた時のお名前を北里柴三郎さんで、計算しました。

     バースナンバー 11ー2

     ディスティニーナンバー 11-2

     ソウルナンバー 10ー1

     パーソナルナンバー 10ー1

     リアライゼイションナンバー 4

 

この方も、ご自分のナンバーをうまく使っている方です。

 

 

 

とにかく、1が多い。

 

渋沢栄一さんも、そうでしたが、0から1を生み出せる方。

 

おそらく、数秘1,数秘11と、1が多い事から、

 

発見、発明、開発みたいな事が、結果としてできたのではないかと思います。

 

1人でコツコツと研究する事が、心地よい環境であるとは思いますが、

 

数秘10があるので、同僚であったベーリングと連名で論文を発表するなど、

 

チームワークもこなせる数秘1の方。

 

 

 

数秘1というと、独立心や、自立心といった意味もありますが、

 

柴三郎さんの子供時代は、

 

『柴三郎の教育に関しては甘えを許さず、親戚の家に預けて厳しい躾を依頼した。

 

柴三郎は8歳から2年間、父の姉の嫁ぎ先の橋本家に預けられ、漢学者の伯父から四書五経を教わった。

 

帰宅後は母の実家に預けられ、儒学者・園田保の塾で漢籍や国書を学び4年を過ごした。』

 

と書かれていて、幼い年齢から、親元を離れ、厳しい教育を受けたようです。

 

 

 

親元を離れたのは、8歳となっていましたが、

 

柴三郎さんにとっての8歳の年回りは、数秘19。

 

数秘19は、1+9=10、1+0=1,で、数秘1につながる数字。

 

柴三郎さんの34歳までの人生での学びのテーマの数字も、数秘1がでてきているので、

 

本当に、1だらけ。

 

ご自分の気持ちがどうだったのか、わかりませんが、

 

親元を離れるという出来事も、必然だったのかも、、、と。

 

でも、昔の人は、大人になるのが早いような気がしますね。

 

 

北里さんと、ご縁のある、福沢諭吉さん。

 

 

『柴三郎は23歳で上京し、東京医学校(現・東京大学医学部)へ進学したが、

 

在学中よく教授の論文に口を出していた為、大学側と仲が悪く、何度も留年した。』

 

と書かれていましたが、

 

数秘11と、数秘2をお持ちなので、そうは言っても、

 

協調性、協力、協調、バランス、気配り、やさしさ、と言ったいみもありますので、

 

敵対する相手が現れる時、必ず助けてくれる仲間や、

 

恩を感じている相手などから、協力を得られる人望のある方です。

 

そして、数秘11なので、カリスマ性があるので、人がついてくる、という感じでしょうか。

 

 

 

北里柴三郎さんのWikipediaの内容で、印象的だったのは、

 

福沢諭吉さんが、北里さんの研究所設立に、力を貸してあげていた事。

 

福沢諭吉さんといえば、1984年~ 10000円札の顔になった方。

 

お二方、ご縁があったんですね~。。。

 

 

という事で、キャッシュレス時代になりつつある現代、

 

この3種類のお札の行方はどうなるのかわかりませんが、

 

最後の新紙幣にもなると言うかたも、いらっしゃる。

 

 

 

1000円札の新しい顔として、がんばってください。

 

 

 

 

 

毎週日曜日、タロットカードからのメッセージを配信しております。

簡単なご質問、お問合せも、こちらから👇どうぞ。

            友だち追加

 

 

Instagramもやってます。